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立命館大学法学部の難易度は謎が多い?入試科目や倍率、最低合格点はどうか?

関西の方では名門大学とされている立命館大学ですが、この立命館大学は、首都圏の私立大学で言うと、MARCH中位くらいの偏差値になるのではないでしょうか?学部によっても大分違いますけど、偏差値は60前後くらいで、結構難しい大学だと思います。その中で立命館大学法学部はもちろん難易度は高いものの、偏差値がよく分からないのです。偏差値を出している主体によって結構差があるのです。立命館大学の中でもかなり上位学部になるくらいの偏差値の場合もあれば、かなり下位学部になるくらいの偏差値の場合もあり、どちらが正しいのか?分からないのです。この差は相当でかいですよ。立命館大学の中で上位学部になるか?下位学部になるか?で難易度が大きく変わりますから。河合塾とか、パスナビとかでは偏差値が低く出ているみたいなのです。57くらいなんですかね?でも、別のところで見ると61くらいのところもあります。偏差値の出し方がそれぞれ違うというのはありますが、立命館大学の中での序列が違うわけです。

 

偏差値の絶対値が、それぞれの主体で違うのは、それぞれの偏差値の出し方が違うということで説明がつきますが、法学部の立命館大学内における順位が全然違うというのは説明がつかないんです。立命館大学が学内で上位になっているところもあれば、下位になっているところもあるので、謎は深まるばかりなのです。そうなると、客観的な立命館大学法学部も難易度は分からないのです。ちなみにセンター利用のパーセンテージを見ると、3科目型だと80%になっています。立命館大学は5科目とか、7科目型のセンター利用もあるので、恐らく近隣の京都大学大阪大学の受験生の併願のことを踏まえてのことだと思いますが、彼らが滑り止めとして受けるときに、この5教科や7教科を使うのでしょうけど、こちらはそれぞれ約75%、70%と、やや低くなります。正直3教科でも8割っていうのは、思ったより低いです。この立命館大学法学部のセンター利用の得点率は、法学部の偏差値が同大学内で低く出ているパスナビを参考にしましたが、この数字だと法政大学とかよりも低いケースも多々ありますね。だから、立命館大学にしては低いボーダーなんだなという印象です。

 

立命館大学の偏差値や難易度が客観的に掴みづらいので、どのくらい勉強すれば良いのか?も分かりづらいと思いますけど、どんなに低くても偏差値50後半は必要だと思いますよ。中には凄い偏差値が低いところもあって、立命館大学法学部法学科の公務行政特修専攻のセンター利用3教科併用型は、偏差値が50代前半くらいになっています。これはセンター試験立命館大学の試験両方を受けるタイプですが、法学部の中にも際立って受かりやすいところがあるということですね。ちなみに立命館大学法学部の入試科目はどうなっているのか?というと、センター利用入試は3科目、5科目、7科目がありますが、たいていの受験生は3科目で受けると思います。3科目について紹介すると、こちらは英語、国語、選択科目の3教科です。全部配点は200点に調整されるみたいですが、国語に関しては近代以降の文章になっているので、現代文だけということでしょうか。そして、英語に関しては筆記だけの点数と筆記とリスニングを足した点数で、どちらが得点率として高いか?高い方を合否に採用するみたいなので、リスニングが苦手な人は問題ないということになります。

 

そして、立命館大学法学部の全学部統一入試の入試科目に関しては、英語、国語、選択科目の3教科で、選択科目は地歴公民数学から1教科選択です。配点が微妙に細かくて、全部で320点満点です。国語と選択科目が100点満点で、英語が120点満点です。ちなみに立命館大学法学部の国語は漢文の独立問題は出ないです。漢文の出題がほぼないということです。漢文なしとは言えないものの、ほとんどでないのではないでしょうか?現代文と古文だけです。そして、一般入試の個別日程の入試科目は、英語と国語が150点満点、選択科目が100点です。こちらも同じく地歴公民数学から1科目を選んで、国語では漢文の独立問題は出ません。立命館大学法学部の入試科目と配点については知っておくと良いでしょう。多くは一般入試の個別日程を受けると思うので、やはり英語と国語の配点が高いですから、こちらで点数を稼げるようにしないといけないでしょうね。ちなみに立命館大学法学部の合格最低点については、全学部統一入試が320点満点中200点前後ですから、65%くらいでしょうか?そして、個別日程の方は400点満点中270点前後なので、7割弱くらいですね。立命館大学法学部の法学科はは専攻ごとに入試が違うのですが、どれも合格最低点はほとんど変わりません。調整しているんじゃないか?と思うくらいに似通っていますが、この傾向は今後も続くのかな?は分かりません。

 

そして、立命館大学法学部の倍率はどうでしょうか?立命館大学法学部では、非常に多種類の専攻を選んで受験するので、それぞれで倍率も全然違うかと思いきや、あまり変わりません。立命館大学法部学部の2015年入試の倍率は、概ね2~3倍程度です。全学部統一入試と個別日程の一般入試の倍率はほとんどが2倍台ですから、倍率だけで言えば、結構受かりやすいのかもしれないです。でも、先ほど言ったような立命館大学法学部の最低合格点があるので、それをクリアしていないと、どっちにしろ受かりませんから、倍率が低くても一定程度の学力がないと厳しいです。立命館大学法学部の赤本を買って、それをやってみるのが1番良いでしょう。立命館大学法学部はそれなりに評判が良いはずですし、人気もあると思いますが、偏差値がよく分からないので、難易度もイマイチ掴めませんが、赤本を買って解いてみて、最低合格点に届くか?どうかを確かめるのが1番良いと思います。簡単には受からないとは思いますから、勉強は必要です。

 

立命館大学を目指している方にとってはおすすめなのが「リクナビ進学」です。これは大学案内の資料が無料で請求できるサイトになりますが、立命館大学の入試や大学生活に関する情報が多く載っています。立命館大学の学部ごとや入試日程別の必要な科目、配点、募集人数などが詳しくまとめられているので、これを見れば立命館大学の入試の仕組みや受け方がかなり理解できると思います。また、過去のデータで倍率や合格最低点なども載っている可能性もあるので、そういったものは貴重ですし、かなり参考になるのではないでしょうか?そして、立命館大学に入学したら、どういう4年間を送るのか?についての情報も満載だと思います。立命館大学での授業やゼミ、サークル活動、卒業後の進路などについても詳しく載っていると思うので、今まで知らなかった立命館大学の魅力に気付けて、今まで以上に入りたいという思いが強くなるのではないでしょうか?ホームページには載っていない情報なども多くあると思いますから、本当におすすめです。リクナビ進学のトップページの検索窓に「立命館大学」と入れて検索をして、「パンフをもらう」というリンクから必要事項を記入して送信すると、自宅に届きます。無料なので、もし良かったら参考にしてみてください。

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