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WEBテストの時間が足りない、時間切れで終わらない場合の解決方法

就職活動で解くこともあるWEBテストはとにかく時間が足りないと感じている人が多いのではないでしょうか?なかなか制限時間以内に解き終わるのが難しいです。何で、WEBテストは時間が足りないのか?時間が足りないと感じるのか?というと、言ってしまえば、慣れてないからというのは大きいと思いますよ。WEBテストって、練習をするのが難しいじゃないですか?実際にWEBテストをやっている企業を受けたら、そこで本番の問題をパソコンから受けられるわけですが、それ以外で本番の環境で本番の問題を解けるチャンスってあまりないと思います。探せばどこかあるのかもしれませんが、センター試験みたいに、過去問が売っているわけじゃありませんから。センター試験だって特に英語って時間が足りないと思うんですよ。私も1番最初にセンター試験の模試を解いたとき、センター英語が時間が足りないという事実を知らなかったので、全くもって終わらず、散々な結果でした。詳しくは覚えていないですけど、ヤバかったと思いますよ。

 

そこからセンター英語の勉強をはじめて、マーク模試や過去問を解きながら、センター英語をいかに時間内に終わらせるかを考え、対策をしていくと、とりあえず時間内には解けるようになり、点数も徐々に伸びていったと思います。センター試験は過去問や模試で練習を事前にできるから良いですけど、WEBテストはなかなかそういう機会がないというのが問題です。逆にそういう機会さえあれば、慣れていくことができるので、時間内に解きやすくなる可能性もありますし、点数も伸びていくでしょう。私もWEBテスト受けましたけど、時間が足りなくなるという以前に解きづらいですね。パソコンからだと。テストって筆記試験に慣れているせいか、どうもパソコンから試験を受けるというやり方自体がやりづらい感覚で、そこに苦手意識がありました。そういう難しさもありますし、時間が足りないという難しさもWEBテストにはあるので、どこをどうやっていくか?が鍵です。ただ、現状、両方ともどうしようもないです。慣れが必要というのはその通りですが、練習が好き勝手にできないので、できるだけWEBテストをやっている企業にエントリーし、受けていくという方法もありますが、それでどこまで練習ができるか?は分かりません。

 

筆記試験の方のSPIであれば、普段解きなれている形ですし、そこまで時間が足りないということは少ないかもしれません。問題によっては制限時間内に終わらないこともあるかもしれませんが、WEBテストよりはまだ解きやすいと思うんですよね。でも、SPIジャなくてWEBテストをやっているところでは、それを受けるしかありません。練習もしづらい、時間が足りない、この問題を解決するには、事前の対策で手を打つしかないでしょう。それはWEBテストの過去問というか、問題集のようなものが売っていると思います。それにはCD-ROMがついていて、ちょっとはパソコンとかで本番さながらの練習ができるかもしれません。しかし、それでも練習できる機会は限られていますから、あとは解法パターンの暗記、インプットしかありません。WEBテストは、そんなに珍しいパターンのmんだいは出づらいので、専用の問題集に載っている問題に類似の問題が出ます。つまり、解き方自体はそんなに変わらないので、あらゆるパターンの問題を繰り返し、解いていきます。それは別にパソコンじゃなくて、紙に書いて解いても構わないでしょう。そして、WEBテストで出るあらゆるパターンについて事前に把握して、この問題はこう解いていく!という解き方そのものを暗記してしまいます。実際は計算などをしないといけない場合もありますが、WEBテストで時間が足りないと言っている人の中には、そもそも解き方を思いつくまで、解きにかかるまでに時間を要してしまっている人もいるのではないでしょうか?そこを短縮できれば、大分余裕が生まれます。

 

理想は問題を読んだ瞬間に、あ!あの解き方でいけそうだな!という感じがすぐに出るような状態にもっていくことです。それができれば1問あたりの時間をかなり削減できると思います。また、分からない問題はいさぎよく諦めるというのも必要ではないでしょうか?配点とかは分からないものの、恐らく全問同じ点数じゃないか?と思うのです。つまり、難しい問題を1問解く間にそうじゃない問題を2問解けたほうが良いので、分からない問題は諦めて次にいくことも大切でしょう。それは非言語分野も言語分野も同じです。言語分野はほとんど知識みたいなものが多いので、考えるだけ無駄な場合もあります。非言語はまだ考えたら答えが出るかもしれませんが、時間を大幅に使ってしまうのはよくないので、ある程度考えてダメならさっさと次の問題にいきましょう。そういう状況判断も必要だと思いますよ。それはWEBテストだけじゃなくて、SPIのような筆記試験でも同様です。できる問題とできない問題の取捨選択は大きな分かれ道になります。そして、これらが本番できちんとできるようにしていくためには、事前に意識付けも大切ですから、実際にWEBテストに臨む前の対策、そして臨むときの意識づけをきちんと行いながら挑戦していきましょう。

 

WEBテストはどうしても時間切れになってしまうリスクがあるので、それをやる前から知っておくというのも大切ですし、知ったうえでどういう対策でそれを乗り切るか?が必要になります。そのための対策としてはすでに説明したようなものになりますが、それを本番で実際にやっていかないといけないので、それも結局慣れが必要なのかもしれません。WEBテストに受かるためには、こういった時間切れや時間が足りないという事態を克服していく必要があるので、なんとかWEBテストが時間内終わらないという悩みを抱えている人は、できる限りの対策をしてから本番に臨みましょう。

 

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