リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

特別区の採用試験に受かるには?合格や採用までの流れ、筆記と面接の日程と回数について

特別区は受かりやすさで言えば事務職の公務員の中でもかなり上位に入ると思います。しかし、特別区は採用までの流れがやや複雑になっており、それがイマイチ理解できないという人もいると思います。特別区に受かるには採用試験全般について詳しく知ったほうが良いです。特別区は受かりやすいかもしれないけど、簡単とまでは言えません。そして、特別区の採用試験の日程は最近変わったんです。いずれまた特別区の採用の日程は変更になるかもしれないですね。特別区の採用までの流れは一次試験が筆記試験となっており、ここでは教養試験と専門試験が行われます。それ以外には論文試験と適性検査が今は行われているようです。適性検査は合否を決めるわけではないので、厳密に言えば試験ではないものの、特別区の性格検査のための対策は必要かもしれません。だから、特別区の筆記試験は教養、専門、論文の3つ+性格検査ということになると思います。特別区の筆記試験の日程は今は6月の上旬ですね。この筆記試験が特別区の場合には倍率4倍前後くらいはあると思います。その筆記試験を通過すると、二次試験が人事院面接になります。特別区の面接の日程は8月中旬くらいなのかな?これもまた変わる可能性がありそうですけどね。これは大田区産業プラザという会場に例年全員が集まって面接を行います。全員が同じ日に集まるわけではないものの、何日かに分かれて、そこで1日に大量の受験生を一度に面接します。

 

だから、自分が面接受けているときには、隣で別の受験生が同じく面接を受けていますし、その隣でも、その隣でも、同じように面接を受けているので、1つの会場の中で何十人が一気に面接をやるという奇妙な光景が広がっています。受験生1人につき、面接官が2,3人つきますけど、会場の中で何組もの面接が1度に行われるので、大変騒がしいです。非常に異様の光景ということになるでしょう。毎年、特別区はこのスタイルで人事院面接を行っているみたいなのですが、初めて受ける人にとっては、こういった感じの面接の風景というのはなかなかないでしょうから、驚きが大きいのではないか?と思います。実際、こういう特別区の面接はやりづらいですよ。それは慣れていないというのが大きいですけどね。特別区の採用試験の流れの中では1番特徴的です。ある意味、通常の面接試験の常識が通用しない場ですから。通常の面接試験のマニュアルを多摩の中に入れていると、どうしたら良いのか?戸惑うことがあると思います。

 

まずはドアがないので、ノックをしないということがありますね。じゃあ、どうやって入ったら良いのよ!?と思うかもしれません。ここが1番大きいかな?そして、退室するときも同様ですね。基本的には自分のタイミングでは入室できないんですよ。場内でアナウンスが流れて、それに従って入室することになります。入室といってもドアはないんですけどね。特別区の面接の流れはこういった感じですから、あらかじめ理解しておくと良いと思います。特別区の合格までの流れの中では本当に重要なのが面接ですからね。特別区の難易度は高くないと思いますけど、この特殊な面接は難しいかもしれないdす。ある意味、特別区の面接の難易度はとても高いと言えると思います。そして、この人事院面接が8月の上旬から中旬あたりにあると思うのですが、それに受かるといよいよ区面接です。この時点で最終合格はしているのですが、まだ採用ではありません。この後区面接に受からないと、採用漏れとなってしまいます。特別区の面接の回数は現在は人事院面接が1回で、その後に区面接が何度かあるって感じです。区面接が何度あるか?は人それぞれ違ってきます。1回目で受かれば、区面接は1回だけですし、受からないと何度も何度も受けていき、最終的に採用漏れになってしまうこともあるのです。したがって、特別区の面接の回数は人事院面接は共通しているものの、それ以降は人によって変わります。これでも以前は人事院面接の回数は2回だったんですよね。それが特別区の採用試験の日程が変更されたときに1回になりました。今後、また変わるときがくるかもしれないですけどね。ちなみに特別区の区面接の日程は正確には分かりませんが、最終合格者が発表されてすぐやるところもあるみたいなのです。

 

特別区の筆記試験と面接試験の日程はこういった感じですね。特別区の採用までの流れは筆記試験から面接試験まで、非常に長いです。特別区の特徴として採用試験の全体が本当に長いのです。特に一次試験を受けて合格発表までの時間が長いですね。1ヶ月以上ありますからね。論文の採点に時間がかかるのでしょうね。特別区は受験者数が多いですから。特別区の合格までの流れは簡単に説明しましたが、特別区の難易度はそこそこ高いですかね?最終合格までいってしまえば、後はかなりの確率でどこかの区には採用されるとされていますから、採用漏れのリスクはそんなに高くはありません。でも、最終合格までいくのが大変なのです。一次試験は教養、専門、論文の3つが必要ですし、それに加えて性格検査とかもやっているみたいです。特別区の筆記の日程から特別区の面接の日程までかなり空くので、面接の対策はしやすいかもしれません。そして、特別区の面接は人事院面接と区面接に分かれます。希望区選びで江戸川区を選んだ人は人事院面接に合格すれば、江戸川区に採用となって終わりみたいです。そういった違いが特別区の合格までの流れに違いを生んでいます。だから、特別区の合格までの流れというのは、結構複雑なんですよね。

 

特別区は毎年1万人以上が受けている試験なので、合格者数も多いですけど、難しい試験です。公務員試験の中では相対的に受かりやすいかもしれませんけど、特別区は簡単に受かる試験ではないので、特別区の採用までの流れを知って、特別区の採用試験そのものについて詳しくなった方が良いですね。筆記対策では出題科目や科目ごとの問題数、面接対策では頻出の質問や聞かれることをあらかじめ調べておいて、特別区に受かるための対策をしていくと良いでしょう。特別区に受かるには筆記も面接もやはり基本が大切だと思います。簡単ではないが、そこまで難しい試験ではないので、基礎こそが大切になってくるでしょう。特別区の筆記の日程は多くの公務員試験が行われている頃で、特別区の面接の日程はやや間が空きますけど、緊張感を持って対策をして面接に臨んでいくと少しでも合格率が上がるのではないでしょうか?特別区に受かるにはそれ相応の準備は必要ですけど、筆記試験も面接試験も気を抜かないで精一杯対策をしていってください。

 

あわせて読みたい記事