警視庁の面接対策はいつから?嘘はOK?面接カードはいつ書く?内容や項目は早く調べておこう
警視庁の採用試験は一次試験の筆記試験に受かると二次試験で面接があります。この面接では事前に面接カードを書いて、それをもとに面接をすることが一般的です。警視庁でもそのパターンになっているようで、面接の質問もその面接カードをから中心に聞かれるでしょう。警視庁の面接カードは内容や項目はある程度予想もできるでしょうから。そのため、この面接カードをいかにして書くか?が合否の鍵を握っているのです。面接を受ける前に、面接カードを書いている時点で、合否が決まるとまでは言えませんが、合否に影響があることは間違いないでしょう。警視庁の面接カードはそもそも嘘を書いて良いのか?面接で嘘を話しても良いのか?というのが気になるかもしれません。嘘は良いとは言わないけど、つくなと言っても無理でしょう。嘘をついてはいけないとは警視庁側も声明は出していないと思うので、それがいけないことであるとは確実には言えないのです。また、実際問題志望動機とかを本音をそのまま話してくれるのが1番望ましいか?というと、そう思っているとは思えないのです。
警視庁の面接カードに嘘を書いたり、面接で嘘をついたらバレるか?というと、バレる可能性もあります。でも、嘘じゃなくて本当のことを言っているのに、回答がたどたどしくなり、嘘なんじゃ?と思われることもありえます。事実を書いたり、事実を話しても、質問の内容によっては、そんなこと知らないよ!とか、そんなこと考えたこともない!というようなことを聞かれる可能性もあるので、そのときには嘘なんじゃ?と疑われかねない事態もありえます。そうなると、嘘をついてもつかなくても、そうなることはありえますし、嘘をついても上手くその場を切り抜けられることもあるでしょうし、受かるためにどっちが確率が高いか?というと、その人次第でしょうね。志望動機とか、本音をそのまま書いたら落ちるだろうなという予感がある人は大勢いると思うので、さすがに本音をそのまま書くわけにもいかないでしょう。やっぱり受かるための志望動機を考えますよね。結局、意識的にか、無意識にか、分かりませんけどみんな嘘をついていますよ。嘘をついた方が受かる確率が上がると思っているからでしょう。嘘をつかないならそれが良いかもしれませんが、全てを素直に、ストレートに答えるのが1番良いか?っていうと、それも違う気がしますね。
警視庁の面接で嘘をついて受かる場合もあれば、落ちる場合もあるでしょうから、結局のところは何とも言えません。個人の判断に任せるとしか言いようがないのです。警視庁の面接カードの場合には事前に考えられるので、嘘をつくメリットがどこまであるか?は分かりませんけどね。面接のときにはいきなり予想外の質問をされて、何も思いつかないから、とりあえず答えたら、それが本心ではなかったとか、嘘だったということは十分ありえそうですね。そういう嘘が結果的にどう合否に影響するか?は分かりませんけど、こういう場合も含めて、嘘を一切つかないで面接をやるっていうのが無理なんです。非現実的だと思います。そういう感じで警視庁の面接カードや面接での嘘について考えていければ良いのではないでしょうか?ちなみに警視庁の面接カードはいつ書くんですかね?一応、調べたところによると、一次試験が終わってから合格通知が家に届くときに一緒に入っているみたいなことが書いてありましたが。つまり、一次試験の合格発表後に面接カードが届くということになります。そうなると、一次試験が終わって、面接カードが家に届いてから書けば良いのか?ということになりますが、それだとちょっと遅いかもしれないです。遅いとまでは言い切れませんが、面接カードの内容は毎年ほとんど変わらないはずですから、ネットにある程度情報が載っているか、予備校に通っている人は、そこでも分かると思います。
したがって、あらかじめ警視庁の面接カードの内容を調べておいて、一次試験を受ける前から何を書くか?というのは考えておくと良いでしょう。警視庁の面接カードの内容や記入欄はそこそこ多いと思われますから、一次試験終了時から面接本番までの間で間に合わないことはないものの、考える時間はそれほどないです。ですから、より慎重に警視庁の面接の前に内容を吟味して面接カードに書くことを考えていくならば、時間が多くあった方が良いはずですから、もっと前から、警視庁の筆記試験を受ける前から、筆記試験の対策をしている段階から少しやっておいた方が良いと思います。そういう意味では、警視庁の面接対策、二次試験の対策はいつからやれば良いのか?というと、それはできるだけ早く始めた方が良いということは言えるでしょう。警視庁の面接カードをいつ書くか?ということも、警視庁の面接対策はいつからやるのか?ということも早ければ早いほど良いと思います。警察官の採用試験はどこも人物重視ですから、警視庁の採用試験も面接重視で、筆記試験は受かりやすいものの、面接試験は倍率もそれなりに高くて大変ですよ。だから、より面接対策に時間をかけた方が良いということは言えると思います。また、警視庁の場合には筆記試験の難易度はそこまでではないので、面接対策を早く始めても問題ないでしょう。警視庁の面接カードの内容や項目はあらかじめ確認しておいて、筆記試験の対策をしながら面接対策をしていくと良いと思います。
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