リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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近畿大学総合社会学部の偏差値はやや高い?難易度や倍率も人気で評判は・・・

近畿大学は文系も理系も非常に学部が多いです。そのため、いろいろな学生がここで学んでいるわけですが、その中に総合社会学部というのがあります。この近畿大学総合社会学部は、恐らく文系の学部だと思いますが、ちょっと変わった名前なので、そもそも何を学ぶところなのか?がイマイチ想像できない。分からないというケースもありそうです。そこでこの総合社会学部についての入試情報として難易度、倍率、実際に学んでいる学生の評判などを伝えていければと思います。この近畿大学総合社会学部は、偏差値でいうと、53~55くらいなのかな?という感じで、近畿大学の中ではやや高い方かもしれません。学科がいくつかあります。環境・まちづくり、社会・マスメディア、心理があって、それぞれで難易度も微妙に違います。特にセンター利用の難易度で言うと、たいていの学科と日程では67~73%くらいとなっているので7割前後で足りますが、一部75%以上、7割後半が必要な場合もあります。前期や中期日程があり、それぞれ、A、B、C日程などがあるのでややこしいのです。

 

だから、近畿大学総合社会学部を受ける人は、学科や日程ごとにどれくらいのボーダーが必要なのか?確認しておいた方が良いでしょう。難易度が結構それぞれで違いますからね。でも、近畿大学総合社会学部は、一般入試の方もありますから、そちらの方がチャンスは大きいのではないでしょうか?近畿大学総合社会学部の入試科目について説明をすると、近畿大学総合社会学部は、前期日程はどの入試方式で受けても受験科目は一緒です。英語、国語(漢文は除く)、選択科目(日本史、世界史、地理、政治経済、数学)の3科目ですが、得点や合否の出し方がまた違うというか、バリエーションが豊富なのです。恐らく受験をするときに選択するのかな?と思うのですが、例えば、スタンダード方式や高得点重視型方式といったものがあります。スタンダード方式は全科目100点満点で合計300点満点で採点される方式です。1番スタンダードですね。そして、高得点重視型方式というのは、3科目のうち1科目の得点を2倍にします。1番点数が高い科目を2倍にして、その他2つの科目との合計点で合否が決まります。そして、あとPC方式とかもあるんですよね。これはパソコンで受験するわけではないと思いますが、センター試験近畿大学独自の入試を両方解いて合否を決定するタイプの方式になります。

 

あと後期日程というのもあります。後期日程は、入試科目自体は変わりませんが、3科目のうち2科目だけ採点されます。でも、3科目受けないといけないのです。3科目受けないと欠席になるそうです。だから、3科目を受けて、点数が高い2科目のみが採点されて合否が決まるので、実質2科目入試です。1番苦手な科目は採点されないので。近畿大学は前期がA、B日程とそれぞれあって、さらに後期日程もあります。それぞれの日程ごとに方式が複数あるという感じみたいですが、私もあまり理解できない点もあるので、是非自分の目でちゃんと確認をしておいてください。私が勘違いをしている可能性も十分あるので。本当に近畿大学の入試って、複雑で理解するのが難しいと思います。近畿大学総合社会学部の倍率は、これまた細かい数字なってしまって、入試日程、方式ごとにまた違いますから、一概に出せませんが、結構高いです。後期日程は10倍越えています。前期日程でも5倍以上は最低でもあると思った方が良いでしょう。ホームページなどを見ると日程ごと、方式ごとの細かいデータが載っているはずです。近畿大学総合社会学部は偏差値はそこまで高くないけど、倍率や難易度は割とありそうですね。では、この近畿大学総合社会学部とは、何を学ぶ学部なのか?評判について見ていきたいと思います。

 

近畿大学総合社会学部とは、そもそも何を学ぶ学部なのでしょうか?在学生の声としては、すでに示したようなマスメディア・環境・心理について学ぶのが中心で、それぞれのコースに分かれて授業を受けていくようですが、別のコースの授業もとれるようなので、分け隔てなく、これらの分野の授業を受けられるのではないでしょうか?マスメディアコースは、広告や広報などの授業に接することができて、それがきっかけで将来の仕事や就職に生かしていく学生もいるようですから、結構人気のコースになるかもしれません。専攻に限らずいろいろな授業がとれるので、入ってみないと実際にどういう授業があって、どういう授業をとれるのか?というのは分かりづらいと思いますが、広く社会に関係のある授業を学べるため、特定の分野に限定されない幅広い教養が身に付くというのもあると思います。ちなみに、マスメディア系の授業は民間企業の元社員などが授業をしてくれるなど、楽しい面も多くあるようです。そして、ゼミに関してですが、近畿大学総合社会学部のゼミは、比較的教室が狭く感じたり、教授が1人1人の面倒を見づらいという面があるようなので、若干不満を感じているケースが見受けられます。

 

そして、近畿大学総合社会学部の学生の就職先はどうなっているのか?というと、ある程度マスコミ業界への就職が多いようですが、公務員試験を受ける方もいます。まだ歴史が浅いので、就職としての実績もまだ論じる時点ではないのかもしれません。やや変わった学部で、特に環境や心理について主に学んでいる学生は、就職という面においてはやや厳しいという声もあるので、マスメディアコースは良いかも知れません、それ以外の場合には近畿大学総合社会学部はちょっと苦労する可能性もあります。学も自体は割と面白そうなものもありますけど、就職状況を踏まえると、近畿大学総合社会学部はちょっと・・・。という感じなんでしょうかね?でも、まだ就職実績を語るには時期尚早という気もしますから、これから近畿大学総合社会学部は就職実績が積まれていく時代にではないか?と思います。しかし、近畿大学自体は就職課が割と親身になってくれるという声もありますし、筆記試験対策などの就活セミナーがあって、助かっているという評判もあります。こういったところが在学生の声として表れている近畿大学総合社会学部ですが、一部の声ではあるので、それが全てとは思わないで、自分で情報を集めて、総合的に判断してほしいと思います。

 

近畿大学総合社会学部に入りたい方、興味のある方は「リクナビ進学」から大学案内が請求可能です。これは近畿大学に関する情報が詰まったパンフレットで、入試に関する詳細が書かれています。学部別の入試科目、配点、募集人数や過去のデータに関して、倍率や合格最低点も載っている可能性があります。こういった情報があればかなり参考になるでしょう。そして、近畿大学に入った後にどういう大学生活を送るのか?についても気になるでしょう。近畿大学はどういうところなのか?どういう学生生活を送るのか?授業、ゼミ、サークル、就職などに関しての情報も載っている可能性もあり、近畿大学の魅力について再確認が出来るとともに、今まで以上に入りたい気持ちが強くなる可能性もあるのです。リクナビ進学のトップページの検索窓から「近畿大学」と入れて検索すると、「パンフをもらう」というリンクがあるので、そこから住所や名前を書いて送信すると、ちゃんと家に届くと思います。無料なので、良かったら参考にしてみてください。

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