リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

公務員試験に合格するための勉強時間の1日やトータルの目安は?

公務員試験を受ける方は、この膨大な量の科目をどのように勉強していくか?というのも考えていかないといけません。公務員試験をこれから勉強する方、もう始めている方は、どれくらいの勉強をすれば良いのか?というのは気になるところではないでしょうか?勉強時間というのは、人それぞれで違って良いと思いますし、どのようにやるのか?というのも大切です。時間が長ければ良いというものではなく、きちんと質の方も高めていかないと、やった意味が薄れてしまうこともありますから。したがって、勉強時間は一応の目安として捉えておいた方が良いでしょう。では、具体的にどれくらいの勉強時間が良いのか?というと、教養試験のみの人もいれば、専門試験の方もちゃんと勉強していくという人もいますよね。専門試験も勉強をすれば、当然より多くの勉強時間が必要です。単純に科目数が2倍になるので、勉強時間もそれだけ長くなります。

 

それ以前に本番までにどれだけの時間が残っているか?またはいつ勉強を開始するか?にもよります。大学生が受けるとして、早い人は2年生くらいから勉強している人もいます。だいたいは3年生になってから。周囲が就職活動を始めるくらいになってからというケースも多いです。3年生の春に勉強を始めれば、だいたい1年間くらいは時間を確保できます。そして、1年間勉強ができれば十分な時間になると思います。最低限とは言いませんが、できれば1年間くらいは勉強したいですね。そして、大学の授業、サークル活動、バイトなどをやっている人もいると思うので、それらの間に勉強をしていかないといけないことを考えると、そんなに長くは時間を確保できないかもしれません。その中で平均的には、1日2,3時間勉強できれば良いと思います。大学から帰ってきた後とかになると思いますが、サークルとかで時間をとられたり、バイトをしていると、さらに勉強する時間はあまりないかもしれませんが、だいたいこのあたりを目安にすると良いともいます。

 

もっと長くできるならそれに越したことはありませんが、公務員試験の勉強だけをやっているわけにもいかないので、どうしても大学の授業の勉強もある程度やっていかないといけないことを考えると、公務員試験の勉強時間が長ければ長いほど良いとも言えないかもしれません。皆さん卒業を目指しているのでしょうから、単位が取れないと卒業できません。卒業できないと内定が取り消しになることは考えづらいですが、その場合には中退して公務員にならないといけないかもしれないので、卒業を確実にできるように大学の授業についてもきちんと身を入れて取り組まないといけないでしょう。たまには大学の授業中に内職などをしても構わないと思いますけど、あまりやり過ぎないようにしておきましょう。内職は勉強には付き物なので、やっても良いとは思いますが、ほどほどにしておいてください。休みの日などは少し多めにやってもらって良いと思いますが、息抜きも必要なので、休日や平日も、それぞれにおいて無理のない範囲で取り組んでください。それらを平均して1日2,3時間くらいを1年間くらい続けていければ良いのではないでしょうか?

 

勉強を始めるのが遅かった人は、多少ペースを上げるために、1日の勉強時間は増やしてもらっても良いと思いますが、トータルで700から1000時間くらいできればかなり良いところまでいけるのではないでしょうか?あとは目指している試験種のレベルにもよりますね。特別区、東京都、市役所など比較的筆記試験が簡単なところは相対的に少なくてもなんとかなる場合もありますが、地方上級、国家公務員の試験種はどこも難しいので、より勉強時間が必要になりますし、難易度も高い問題をたくさんこなしていかないといけません。また、専門試験がいらない場合、市役所や国立大学法人などは、そこまでの勉強時間は必要ないかもしれませんが、特に苦手な人も多いと思われる数的処理には時間をより使える分、ここに多くの時間をかけていきましょう。専門科目とかだと、民法行政法、マクロ経済、ミクロ経済などでしょうか?このあたりが苦手な人も多そうですからね。既卒の人はもっと多くの時間をかけることができるでしょうから、さらに長い時間を勉強してもらいたいですが、勉強だけをやっていれば良いというものでもなく、やはり息抜きは必要だと思うので、やり過ぎないようにしてほしいと思います。

 

勉強をする時間とそうじゃない時間をちゃんと適度に作って、ある程度バランスよく1日を過ごしてみてください。家の中だけではなくて、図書館で勉強をするとか、予備校に通っている人は自習室を使ってみるとか、場所を変えてみても良いと思います。公務員試験に受かるための勉強時間の目安は人それぞれの勉強の質や目指している試験種によっても違うので何とも言えませんが、だいたい1000時間くらいをやれば十分と言えるのではないでしょうか?かなり長い時間が必要ですが、専門科目までやる場合にはこれを目安というか、平均だと思って頑張ってみてください。社会人の人とか、高卒の試験になるとまた別ですが、とりあえず現役の大学生や大学を卒業した既卒の人は同じ試験を受けるわけですから、彼らは1000時間を目指してやっていきましょう。

 

あわせて読みたい記事