リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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文教大学は教育学部の難易度、偏差値が高いがそれ以外は受かりやすい?

文教大学という大学をご存知でしょうか?どうしてもあまり知名度がないせいか、大学名を聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。私は関係者ではありませんが、文教大学の付属の高校が私の通っていた高校の近くにあって、使っている路線が同じせいか、電車の中でよく見かけていたので、妙に親近感があります。そのお陰もあってか、私は知っているわけですけど、大学受験をしていない人にとっては知らなくてもしょうがないのかもしれません。この文教大学は、偏差値でいうと、平均して50~54くらいでしょうか?学部によって結構違うみたいですけど、評価的には、ニッコマよりは下だが、大東亜帝国よりは上という感じではないでしょうか?偏差値がそこまでじゃない学部もあれば、結構高い学部もあります。特に教育学部は非常に高いですね。偏差値が55~57くらいあるのではないでしょうか?突出している感じです。玉川大学教育学部の偏差値は非常に高いので、それと同じような感じですね。

 

文教大学は、教育学部はそれだけ難しいものの、全体を平均すると、偏差値が50ちょっとあれば可能性が全然あるということになると思います。文教大学の場合は入試方式も多様で、1科目や2科目で受けられる入試もあります。3月入試もありますから、バリエーションが豊富なのです。そして、最近いろいろな大学がやっている併願割引というのをやっているので、いくつかの学部を併願すると、それだけ1つの学部あたりの受験料が安くなります。文教大学って、いろいろな入試方式があって、全部で4つか5つくらいあるのかな?それらを調べて理解するだけでもまず大変ですけど、それらの異なる入試方式に2つ以上出願すると、それだけで割引になったり、同じ入試方式内でも、複数の学部に出願したら、それも割引対象になるということです。最近はこういう割引制度を多くの大学で設けています。そうでもしないと、受験生が集まらない時代になってきているということでしょうね。倍率も維持できない場合もありますし。

 

文教大学も少しでも受験生を集めようと、地区入試もやっているわけですよ。文教大学は埼玉の越谷と神奈川の湘南にキャンパスがあるので、首都圏に住んでいる人は良いですけど、それ以外に住んでいる人は、こっちまで来て、ホテルなどに泊まって勉強をしながら受験をしないといけません。それが大変だという方もいるでしょうから、そういった方々に対して、地区入試をやっています。これは北は北海道、南は沖縄まで、全国各地の会場で受験できるので、こっちまでくる必要がないということです。それくらいに全国から受験生を集めないといけない事情もあるということも言えますね。実際に文教大学の入試結果を見ると、教育学部だけは凄い倍率が高いんですよ。高いところは7倍くらいありますから。ただ、それ以外の学部は高くても3倍くらいで、平均2倍くらいでしょうか。そこを大学側も懸念しているはずですよね。国際学部という今風の学部もあるわけですが、ここも1.5~2倍ちょっとくらいなので、倍率だけで言えば低いですよね。国際系の学部って、今は結構人気なんですけどね。教育学部は偏差値だけじゃなくて、倍率も非常に高いので、難しいと言えるでしょう。しかし、それ以外の学部はまあまあ狙えるところが多いと思います。

 

先ほどもちらっと言ったように、1科目や2科目で受けられる入試方式もあるため、苦手科目が足を引っ張っているような受験生でも、それを捨てて受けられますから。大分有利になるでしょう。だから、学部学科や入試方式を選べば、かなり合格率の高い受け方ができるはずです。1科目入試とかになると、英語も受けなくて済むわけです。1番得意な科目のみを選んで受けることもできるので、それは非常に有利ではないでしょうか?英語にしろ、それ以外の科目にしろ、苦手科目は誰でもあると思うので、その心配をすることなく、得意な任意の科目のみで勝負できるとしたらそれは本当に好材料と言えるでしょう。大分希望が見えてくるのではないでしょうか?教育学部は偏差値55以上、それ以外の学部では、50以上あれば勝負になるレベルだと思いますが、それは3科目の偏差値であって、2科目や1科目ならもっと上がるとか、なんとかその偏差値に届くとか、そういう受験生もいるはずなので、ちゃんとよく入試方式について調べて、自分が受かる確率が特に高そうなものを選んでいきましょう。入試方式はどこも複雑なので、それをまずは理解しないといけません。複数の入試方式に出願も可能なので、文教大学なんとしてでも入りたい方は、何個も受けていくと良いと思いますよ。

 

文教大学はキャンパスがちょっと都心から離れているのが、影響して受験生が受けづらい状況を生んでいるのかもしれません。キャンパスの立地って、やっぱり重要なんですよね。そういった意味では、それ以外の魅力をある程度アピールしていかないといけない立場の大学かもしれませんが、それでも受かりたい、入りたいと思っている受験生は教育学部なら55程度、それ以外の学部なら50以上の偏差値をとれるように勉強していきましょう。センター利用や一般入試で合格するチャンスはたくさんあるので、それらの中からチャンスがありそうな入試方式を選んで受けていきましょう。1つじゃなくて、複数受けられますし、その場合には多少割引になりますから。是非文教大学に合格できるように頑張ってください。

 

文教大学を目指している受験生や高校1,2年生は「リクナビ進学」から大学のパンフレットが無料で届きます。これは大学が受験生などに向けた、入試情報や大学に関する資料です。各学部ごと、各入試方式ごとの科目、配点、募集人数などの情報や過去の入試結果のデータについても掲載されていると思います。文教大学を受けようと考えている方は、どういう日程、方式があるのか?科目は何が必要なのか?配点、募集人数、過去の倍率はどうなっているか?など、多くの方が知りたい情報が多く載っているでしょう。また、文教大学に入学したらどういう大学生活を送るのか?授業やゼミはどういう感じか?サークルやバイトは?卒業したら進路は?自分がもし入学したらという姿を想像すると、余計に文教大学に対する興味が沸くと思いますし、魅力への理解が進むでしょう。ホームページにも載っていないような貴重な情報が多くあるはずです。無料で自宅に届くので、良かったら参考にしてみてください。

 

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