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学習院大学と法政大学はどっちが上?文学部、法学部、経済学部などの難易度で比較してみた

GMARCH内の序列というのはいろいろな見方があると思います。学習院大学はMARCHの中で何番目なんだ?という意見を持っている人もいるでしょう。学習院大学のMARCHの中の序列は個人的には4番目か、5番目くらいかな?という感じです。明治、立教、青山学院にはちょっと勝てないかな?と思いますが、中央と法政と比べると、難しいですね。そんな学習院大学はMARCHレベルにあるのは間違いないと思いますが、その中で法政大学と比較するとどっちが良いのか?難易度はどっちが上なのか?について独断と偏見を加えて考えていきたいと思います。学習院大学はこれといって看板学部や偏差値が抜けた学部がないと思いますが、法政大学と比較できるとしたら、文学部、法学部、経済学部、国際社会科学部でしょうか?理学部は法政にはないので、理系は除外しますが、文系学部に関しては主要学部は比較ができるでしょう。文学部に関してですが、学習院大学では文学部ではある程度評判が良いと思います。名門の学部と言えると思うのです。しかし、偏差値は必ずしも高いわけではないです。法政大学の文学部は法政大学の中では相対的に難易度が高い方で、学生からの人気もある方だと思うのですが、学習院大学と法政大学の文学部ではどっちが上か?というのは難しいです。ほぼ同じと言える気もしますが、偏差値はやや法政大学の方が上と言える可能性はあります。

 

文学部は学科が細分化されているので、それぞれで難易度が違います。だから、一概には言えませんが、河合塾の偏差値を見ると、学科レベルでは60.0に法政大学の文学部がいくつか該当していますが、学習院大学文学部はほとんどが57.5なので、法政大学と学習院大学の文学部ではどっちが上か?というと、法政大学と言える可能性があります。ただ、イメージとしては同じくらいと思っている人も多いかもしれませんが、実際は法政の方が分があるのかな?という印象です。法政大学と学習院大学の文学部ではどっちがいいか?に関しては好みにもよると思うのであれですけど、学科レベルまで見ると、特定の学科はどちらかの大学にしかないということもあるので、それを基準に決めると良いという場合もあります。そして、学習院大学と法政大学の法学部ではどっちが上か?というと、これは法政大学だと思います。今後どうなるか?分かりませんが、最近になって法政大学の偏差値は上昇傾向にあり、特に法学部(国際政治学科)の偏差値が上昇したことでも知られています。河合塾のランキングで言うと、62.5を記録し、これは中央大学法学部の一部学科と同じくらいの数字です。つまり、法学部だけで言えば中央大学法学部と同じレベルにまで近づいてきているのです。法律学科と政治学科についても60.0となっており、学習院大学よりも偏差値が高いので、学習院大学と法政大学の法学部の難易度の比較でどっちが上か?というと、法政大学になると思います。法政大学の看板学部は法学部(政治学科)になると思いますから。

 

では、経済学部はどうでしょうか?学習院大学と法政大学の経済学部ではどっちが上か?というと、同じくらいかな?という気がします。難易度はほとんど変わりません。ただ、法政大学と学習院大学の経済学部ではどっちがいいか?というときにはキャンパスの比較で学習院大学の方が人気と言えるかもしれませんが、難易度はほぼ一緒ですね。ただ、学科まで見ると学習院大学は経済学科と経営学科、法政大学は経済学科、国際経済学科、現代ビジネス学科とやや違いが見られます。特に国際経済学科があるところが法政大学経済学部の特徴になるので、グローバルな視点で経済を特に学びたいという人は、法政大学の方がおすすめかもしれません。法政大学と学習院大学の経済学部ではどっちが上か?という比較はほぼ同じだと思いますが、学科まで見てどっちがいいか?を決めると良いと言えるのはあります。最後は国際系の学部の比較です。学習院大学には国際社会科学部、法政大学には国際文化学部とグローバル教養学部があります。ちょっと難易度の比較が難しいですけど、どっちが難しいか?というのを考えていきましょう。まず法政大学の国際文化学部とグローバル教養学部は難易度がかなり違います。後者の方が特に偏差値が高く、早慶レベルに近いです。国際文化学部はMARCH中位くらいで、恐らく学習院大学国際社会科学部の偏差値に近いと思います。したがって、学部ごとに比較するとグローバル教養学部は抜けていますが、国際文化学部と国際社会科学部はほぼ同じくらいになると思います。グローバル教養学部は帰国子女などが多くて、ちょっと特殊みたいですけどね。

 

総合的に見ると法政大学と学習院大学ではどっちが上か?というのはあまり変わらないかもしれませんが、学部別に見ると差がある場合があります。特に法学部に関しては法政大学の難易度が上がってきています。法政大学と学習院大学ではどっちが上か?の難易度の比較では法学部と文学部については法政がリードで、それ以外はグローバル教養学部以外はほぼ同じと言える気がします。どっちがいいか?というのは好みも関係してくるので一概には言えませんけど、どっちが上か?といえば、今はあまり変わらないと思います。以前は学習院大学の方が上と言えた気はしますけど、法政大学が偏差値を全体的に上げてきているので、同じレベルなのかな?という気がします。法政大学は学部が非常に多くあり、紹介したもの以外でも選択肢が多くあるので、そういったところにも注目していくと良いでしょう。もっと入りたい学部が見つかる可能性もあります。法政大学はMARCHの大学として高い難易度を誇っていますが、MARCH上位の大学と比べるとまだちょっと差がある感じです。MARCHの上位の序列は明治と立教、青学が引っ張っている感じですが、下位の序列も中央と法政で争っている感じで、そこにGMARCHとして学習院も入ってくる感じでしょうか?MARCHの順位は難しいかもしれませんが、人によっていろいろな意見があると思います。しかし、どちらも特色があっていい大学だと思うので、両方気になっている人は双方の大学とも難易度以外の部分も含めて、理解を深めるためによく調べていきましょう。

 

学習院大学と法政大学の受験を考えている人、気になっている人はスタディサプリ進路から資料請求ができますから知っておきましょう。法政大学は有料ですが、学習院大学は無料で請求できます。ここで請求できる資料は学習院大学の入試情報やキャンパスライフに関する情報について満載です。入試情報に関しては、学習院大学の学部別、入試方式別の必要な科目、配点、募集人数、日程などを細かく分かりやすくまとめており、過去の入試データから倍率や合格最低点なども載っていると思います。したがって、かなり貴重な資料と言えるのです。キャンパスライフの情報に関しては、学習院大学の学生が普段どんな授業を受けて何を学んでいるのか?ゼミやサークルはどんな雰囲気で活動しているのか?卒業後はどんな進路を歩んでいるのか?就職率や就職実績はどうなっている?といった部分について、学部学科ごとに詳しく紹介されていると思います。これを読めば、学習院大学に入学したらどんな四年間を過ごすのか?が想像しやすいですし、今まで知らなかった学習院大学の魅力に気付けると思うのです。スタディサプリ進路のトップページの検索窓に「学習院大学」と入れて検索をして、「パンフを請求する」というリンクをクリックすると必要事項を記入するページがあります。そこに氏名や住所を入力して送信すれば自宅に届きます。無料なので、良かったら参考にしてほしいと思います。

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