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就活で学部を選んだ理由はどう答える?なぜその学部を選んだのか?聞く意味はよく分からないが

学部学科を選んだ理由を就活で聞く企業があると思うんですけど、個人的にはちょっと意味が分からないのです。どうしてこんなことを聞くのかな?と思うんですよ。企業が就活で学部を選んだ理由を聞く理由としては、それなりのものがあるはずです。目的意識を持って行動しているのか?とか、そういった意図は少なからずあるはずですが、それを確かめる意味が分からないのです。だって、就職活動をしているのは大学4年生が多いですよね。でも、学部学科を決めた時点っていつですか?高校生のときですよね。3.4年くらいは最低でも経過しています。浪人や留年を経験している人はもっと長い時間が経っている可能性もあります。そんな前のことを聞いてどうするのかな?と思うんです。在学中に学部学科選びで後悔している人もいるかもしれません。就職活動では基本的には大学生のエピソードを話しましょうって言われるじゃないですか?そういわれる理由というのは、結局のところできるだけ今のあなたを見たいと企業が思っているから。と言われています。

 

つまり、昔のエピソードは今のあなたを表すとは言いづらいので、あまり推奨されていません。その理屈で言うと、高校時代の学部学科選びの話をすることもおかしいのではないか?と思うのです。実際、高校時代の思考力と大学時代の思考力は差がある可能性が十分あると思いますから。就活では学部学科選びに関して質問しない企業も多いと思います。なぜその学部を選んだのか?と聞いてくる企業はかなり少ないと思います。でも、聞いてくる企業があるので、想定自体はしておいた方が良いとは思います。問題は就活でなぜその学部を選んだのか?を聞かれたときにどうやって答えるか?ですが、テンプレ回答なるものはネット上にいくらでもあると思います。ただ、ああいった回答ははっきり言って立派過ぎる。あんなことを考えて学部学科を選んでいる人がそこまで多くないことは企業だって想像ができそうです。つまり、どうせ嘘でしょ?と思われてしまう可能性は否定できないのです。したがって、あまりとってつけたような学部学科選びをしてきた理由は考えない方が良いかもしれません。よくありがちな等身大の理由で良いと思いますけどね。私だったら、興味があったからとか言わないと思いますよ。

 

すると、どんな分野にも興味があったの?とか、実際に大学で学んだことで印象に残った授業は?とか、いろいろな質問が飛んでくると思います。高校生時点での学部学科を選んだ理由なのだから、漠然と興味があったから、例えば法学部の学生ならばテレビで法律番組を観て放逸に興味があったから。などでも構わないと思いますけどね。大学4年生がそれを語っていると何だか稚拙な理由に思えるかもしれませんが、これは高校生時点での話なんですよ。だから、本当はそんなに問題ないと思うんですよね。逆にあまりに立派な学部学科選びの理由を話してしまうと、それを高校生のときに考えていたの?って私ならば思います。まあ、そういった立派な理由を好む人事もいるかもしれないので、それが一概に悪いとは言いませんが、人事によっては立派過ぎる理由は、嘘だと思われるきっかけを作ってしまうことになり、そういうのを好まない人事の場合には逆効果になるので気をつけた方が良いと思います。人事が頭の中でどういうことを考えているのか?が分からないので、何が正解か?というのはなかなか提示しづらいですけど、就活で学部を選んだ理由について質問されたならば、嘘を疑われそうなすごい立派に見える回答は個人的にはあまりおすすめしません。それが本当ならば良いですよ。本当に高校生時点でその理由を思っていたならば、どれだけ立派に見えるとしてもそれを話して良いと思います。

 

なぜならば追加質問で困ることがなさそうだからです。嘘をついてすごい立派そうに見える就活での学部を選んだ理由を答えてしまうと、追加質問で答えられない可能性が出てきそうです。背伸びをするような回答は、自分自身で思ってもいないような答え方をする場合もありますから、当然聞かれたことに対して答えられない可能性も出てくると思います。そうなると評価が下がる可能性がありますから、だったらどういう追加質問が来ても答えられる可能性がより高い回答の仕方をした方が良いのではないか?ということだと思います。だから、本気でそう思っているならば立派にも見える回答でも構わないということなのです。就活でなぜその学部を選んだのか?と聞かれる可能性はそこまで高くないでしょう。就職活動をしていて1回も聞かれないという人もいると思います。それだけ企業にとっては重要ではない質問ということになるかもしれませんが、一応聞かれたときのためになんて答えるか?は考えておいた方が良いと思います。就活で学部を選んだ理由について聞かれたときの回答の仕方は、他のサイトとかにも書いてあるので、そういったところも同時に参考にしていってほしいと思います。そのうえで最終的にどうやって答えるか?決めましょう。

 

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Fランク大学は有名大学よりも就職は不利ではない?そこが行く意味や価値になる

世の中にはFランク大学と呼ばれている大学が数多くあります。恐らくですけど、皆さんが知っている大学よりもFランク大学の数の方が多いと思います。このFランク大学はたびたび槍玉に上がることが多いです。しかも、ネガティブな意味で。しかし、このFランク大学は行く意味はあるのか?と問われることもあるわけです。Fランク大学に行く意味はあるのか?についての答えは「ある」と思います。理由について説明すると、これは全てのFランク大学に該当するわけではありませんが、この条件を満たしている大学にはとりあえず行く意味はあるというか、それこそ有名大学以上に行く価値を見出せると思います。それは結局就職率なのです。Fランク大学の魅力というと、就職なんです。というのも、Fランク大学は就職に活路を見出さないと、大学が生き残っていけないという事情があります。偏差値が高くない、知名度もない、というのが多くのFランク大学の共通点だと思うのですが、そういった大学は生き残るために学生を集めないといけません。で、学生を集めるには何が重要ですか?受験生にとってのメリットです。

 

受験生にとってのメリットがある大学は入学希望者が多くなります。メリットといってもいろいろなものがありますけど、例えば偏差値が高い、知名度が高い、学費が安い、就職率が良いなどです。この中でFランク大学が1番達成しやすいものが最後の就職率なんです。偏差値を上げるとか、知名度を増やすというのはすぐには無理です。何十年籠には可能かもしれないですけど、それを待っていたら大学がつぶれる可能性もあります。そして、学費に関しても私立だとそう安くはできないですよね。つまり、差別化を図るのは厳しい。そんな中で1番受験生にとっての魅力になりやすいのが就職なんです。これははっきり言って、早稲田大学慶應義塾大学といった私立の雄とされている大学よりも、ときにはFランク大学の方が優れていると言えることがあります。それは大規模な大学にはない部分があるからです。Fランク大学は学生が少ないです。そう多くは集まりづらいですから。つまり、Fランク大学はどうしても学生が多くならないケースが多いと思います。そこにメリットが生まれます。つまり、大学の人間が学生に対して、手間暇をかけやすいということなのです。学生が多くいる大学はそんなことはできません。やっている余裕がないのです。

 

しかし、学生が多くない大学ならば学生1人に対して使える手間や時間が物凄く多い。おまけにFランク大学などは就職実績を上げないと、他で有名大学などに勝てる要素がなかなか見つからないので、そこに躍起になるはずです。つまり、就職に関しては早稲田、慶應といった有名大学よりも圧倒的に手厚いサービスが待っている可能性があるのです。それによって学生自身の就職確率が上がる可能性があるならば、それは有名大学にはない、Fランク大学特有のメリットにもなるでしょう。そこにFランク大学に行く意味があると思います。現実的には就職のためということを考えるときには、多くは有名大学を受けるじゃないですか?有名大学の方が就職には有利と考えるわけです。でも、その認識は必ずしも正しくないと思います。それが今言った理由になりますけど、有名大学は学歴では他の学生よりは優れていても、いわゆる就活スキルまで優れているわけではないです。そして、すでに話したように有名大学は学生が多くいるので、大学側が就活スキルの向上まで面倒を見ている余裕がないのです。逆にFランク大学は面接練習や書類の添削などの就活スキルの向上に対して、学生1人1人に対してかなり時間と手間を使えますから、学歴では劣っていても就活スキルでは有名大学に勝てる余地があるわけです。つまり、Fランク大学は就職に必ずしも不利とは言えない1つの理由がここになります。

 

で、就職活動では学歴と就活スキルのどっちが大事ですか?というと、やはり後者になると思います。極端な例を挙げると、東大出身でも面接で何も喋れないような人はどこにも就職できない可能性も結構ありそうです。Fランク大学出身でも、面接で非常に饒舌に喋ることができる人はどこかしらかは内定が出そうです。自分に就活スキルが十分備わっていると自負している人は有名大学に行って学歴を手に入れれば、鬼に金棒ですけど、就活スキルが備わっていない人は有名大学に行くよりも、就活スキル習得に有効な大学を選んだ方が、実は就職可能性って上がるんじゃないかな?と思うんですよね。Fランク大学に行く価値はそこに見出せると思います。同じことは女子大にも言えます。女子大も学部が1個しかないところあって、学生数が少ないケースが多いですから。つまり、有名大学に行くことが就職可能性を上げるというのは間違いではないけど、人によると思った方が良いと思います。これまで述べてきたことは、全てのFランク大学に当てはまるわけでありません。就職にどれだけ力を入れているのか?はそれぞれで違うはずなので、就職確率がそこまで上がらないようなFランク大学もあるとは思います。だから、Fランク大学の中でも(就職において)行く意味があると言えるところとそうじゃないところもあるのではないか?と思います。

 

そもそも大学は就職のためだけに行くところではないので、就職以外を基準にすればFランク大学に行く価値は他にあるということにもなるかもしれません。大学に行く理由はそれぞれなので、Fランク大学に行く理由も人それぞれで良いのではないでしょうか?Fランク大学は就職に不利と思っている人も多いかもしれないけど、有名大学と比べて相対的に有利になる可能性も知っておくと良いと思います。学歴フィルターがあるような大手企業への就職はともかくとしても、そうじゃない企業への就職に限ってみれば、Fランク大学が就職に不利というのはどこまで真実か?は分からないと思います。ケースバイケースなので、必ずしも不利ではないということは言えますが、どんなFランク大学でも不利にならないとは言えません。そこは覚えておいてほしいと思います。一部のFランク大学にも実は魅力やメリットというのが存在していることを知ると、大学選びも広い視野を持てるかもしれないですし、それが後の人生にも影響を及ぼす可能性があると思います。

 

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Fランク大学の授業の実態は酷い?いや、意外と大切なことを教えている気もする

以前、日本工業大学が作った展示物がきっかけで子供が事故に遭い、亡くなったというニュースがあったが、この日本工業大学という大学はいわゆるFランク大学だと言われています。こういった事件があると、Fランク大学とされている大学全部が槍玉に挙げられる傾向にあるが、個人的には疑問もある。Fランク大学の実態については度々取り上げられて、酷評されることもありますけど、Fランク大学だけの話?とも思うのです。また、Fランク大学がやっている授業のレベルが酷いといわれることもあるけど、意外と大切な授業なんじゃ?と思うこともあります。そんな話が「「Fランク大学」の驚くべき授業内容 講義を受けるための姿勢を学ぶ科目も - ライブドアニュース」に載っていたわけですが。

 

 Fランク大学の“ユニーク”な授業は枚挙にいとまがない。たとえば、先の河合塾「予想ランキング」では偏差値37・5で、文科省から定員不足について改善意見を付された北海道の北翔大学。ここの生涯スポーツ学部の必修科目である「基礎教育セミナーⅠ」は、到達目標がすさまじい。

〈大学での講義を受けるために必要な知識・スキルを身に付けることができる〉

〈大学で講義を受ける基本的な姿勢やマナーを身に付けることができる〉

 さらには、 〈基礎学力の向上をめざすことができる〉  というのである。

あらためて目標として掲げられると、なにやら難しそうに見えるが、大学に入る前に身につけていて当然のことばかりだ。そもそも「講義を受けるマナー」など、小学校でおぼえておくことではないか。

しかし、関西地方のあるFランク大学の講師によれば、 「授業中に殴りあいのケンカがはじまったことがありました。講義を受けるマナーを学ぶところからはじめないと、もはや授業にならないのです」  不良マンガ顔負けの状況だというのだ。もっともマンガでは、舞台が中学か高校と相場が決まっているが、それが大学で起きているのだから、ことは深刻だ。

さらに、北翔大学の「国語の基礎基本」では、 〈小学校・中学校・高校で学んだ漢字の読み書きについて振り返ります〉  とのこと。小・中・高で学んだ漢字が読めずに、学生たちはどうやって大学に入ったのだろうか。

 

例えば、ここに載っている講義の受け方に関するマナーは多くの大学では授業としては実施しないでしょう。しかし、実施しないのはそれがきちんと行き届いているからではないと思う。単にやらないだけだと思うのです。だって、東大だって授業中にうるさい人は普通にいると思いますよ。授業中に殴り合いの喧嘩を始めるというのは、すごい珍しいケースのような気もしますけど、授業中喋っているとかのレベルならば、どの大学も一定割合は存在すると思います。だから、本来はこういう授業を東大でもやるべきなのかもしれないです。ただ、現実は多くの大学がやっていない、Fランク大学はやっているというだけの話なのです。こういうのは小学生で覚えておくべきこととか言うけど、小学生の方がむしろそういったことは実践しやすいですよね。教師に逆らうのが怖いから。従順に対応する児童が多いはずです。しかし、大学生は監視の目が行き届きづらい授業が多いと思うし、見つかっても怒られないケースも多いです。小学生よりも寝たり、喋ったりしている人は自然と多くなると思うんですよね。だから、記事の筆者とは真逆の意見になるけど、小学生にはできても、大学生にはできないことであっても不思議じゃないと思います。

 

それにFランク大学は授業のレベルが低いとも書かれているが、それもそんなに珍しい話なのかな?とも思います。私の出身大学はFランク大学ではないが、中学レベルの英語の授業とかありましたからね。むしろ、私の出身大学は英語教育に力を入れていると巷では思われている大学です。多分、そういうイメージがあるんでしょう。でも、巷では思われているだけであって、実際に力を入れているとは限りませんけどね。学部学科にもよると思いますけど、私の出身大学の出身学部では、とても英語に力を入れているとは感じはしませんでした。どこと比較するか?にもよりますけど、他とあまり変わらないんじゃない?と思うくらいです。だから、いきなり中学レベルからの復習になるわけです。英語に興味がある人はよりハイレベルな授業とかをとることもできたはずなので、力を入れたい学生は力を入れられるというだけであって、そうじゃない学生にとってはあまり関係ないのかもしれないです。「力を入れたい学生のため」という意味ならば、うちの大学が英語教育に力を入れているともとれるかもしれませんけど。

 

必修の授業では英語の本当に基礎の基礎から始めたりというのもあったが、あとは英語をじっくり勉強するような授業っていうのがあまりなかったなーとも感じています。教養科目はそんな感じが多いのかな?と思いますけど、英語の授業なんだけど、パソコンのスキルの方が重要だったりする授業もありましたし、英語に関してだけ言うと、そんな感じでした。英語を面白く学べるという観点はあるかもしれませんが、英語が身につくか?どうかは別かもしれないです。Fランク大学においてもユニークな授業ってあると思うんですけど、例えば記事に載っている小学生の漢字の読み書きっていうのもユニークだと思います。記事の筆者は唖然としているようですけど、でもこういうのができない人って大学生でもいるんじゃないですか?分数の計算ができない大学生が増えているとか、言われているじゃないですか?あれと同じだと思うのです。

 

つまり、できて当然と思われることでもできない学生がいることを見越して授業を行うのは重要だと思います。有名大学の学生の中にも簡単な漢字が実は読めない、書けないとか、分数の計算ができないとか、そういうケースはあると思うんですよね。そういう部分を見越してFランク大学が授業としてやっているならば、それはバカにできないと思うんですよ。だって、分数の計算はできなくても支障はないと思いますけど、簡単な漢字の読み書きができないと大学の授業全般に支障が出るじゃないですか?だから、意外とこういう授業って必要なんじゃないか?こういう授業をやっている大学が馬鹿にされるような風潮はあるが、やってない方がおかしいと言える余地も少しはあるんじゃない?と私は思うわけですよね。基礎が疎かだと、その後何かを学ぶときの勉強の効率が悪くなりますから。基礎の基礎がそもそも身についているのか?の確認くらいはFランク大学関係なくやっても良いんじゃないか?と思います。そういう意味では、私の大学で中学レベルの英語からやり直したこと自体は、一定の評価に値すると思います。ドラゴン桜も東大合格のために最初は小学生レベルのドリルから始めてましたからね。

 

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津田塾大学の評判は雰囲気は?立地条件はよくないが授業の魅力やメリットはある?

女子大の中では非常に偏差値の高い、有名な大学と言えば津田塾大学です。この津田塾大学は従来は学芸学部しかありませんでしたが、今度総合政策学部ができて、それが千駄ヶ谷キャンパスで学ぶことになっているのです。津田塾大学は元々小平キャンパスがあったわけですが、それとは別に千駄ヶ谷キャンパスもあって、こちらも結構都心に近いため、人気が出そうな感じです。しかし、どちらがメインキャンパスか?というと小平キャンパスになると思います。総合政策学部は歴史が浅いので、千駄ヶ谷キャンパスについての評判は全然聞きません。これまで多くの学生が学んでいた小平キャンパスについては評判が多くありますから、学芸学部を受ける人はこちらを参考にすると良いと思います。津田塾大学の立地条件の評判としてはそこまで良いものはないみたいです。津田塾大学の小平キャンパスはアクセスがあまりよくないみたいなのです。キャンパスへの行き方はいくつかあるみたいです。西武国分寺線の鷹の台という駅が最寄り駅になっています。これ以外の大きな駅からも向かえるみたいですが、結構時間がかかるみたいです。鷹の台駅からは徒歩8分と書いてありますが、そこまで向かうのが結構大変みたいですから。

 

津田塾大学の学生の口コミでは小平キャンパスはあまりアクセスがよくないといった声があるので、そこが1つ特徴かもしれません。どこから通うか?によりますけど、比較的乗換えが多くなるケースもあるみたいです。そして、小平キャンパスの周辺は閑散としているというか、鷹の台という駅もそんなに大きくないため、何もないという口コミもあります。津田塾大学の小平キャンパス自体は雰囲気は独特な感じです。大学のキャンパスという感じはあまりしないかもしれません。学部が1つしかないので、そんなに広そうな感じでもないです。津田塾大学の小平キャンパスの雰囲気は1度確認しておくと良いのではないでしょうか?千駄ヶ谷キャンパスについては、情報が少ないので評判などは分かりづらいものの、千駄ヶ谷駅や国立競技場前駅、北参道駅などが最寄り駅です。千駄ヶ谷キャンパスの方が都会に近いと思うので、立地条件としては良さそうです。新宿駅にも近いですし、津田塾大学の学生の評判としては千駄ヶ谷キャンパスの方が人気になるのではないでしょうか?総合政策学部を受験する方はこちらの千駄ヶ谷キャンパスになるので、雰囲気などを知っておくと良いかもしれません。津田塾大学オープンキャンパスに行ってみると良いでしょう。

 

津田塾大学は女子学生には人気の大学で、魅力もかなりあるでしょう。女子大の中では知名度も相当ありますし、簡単には入れない大学です。津田塾大学に入りたい人はかなり勉強しないと難しいと思いますけど、魅力がかなりあると思うので、それをモチベーションにして頑張っていけるのではないでしょうか?津田塾大学では、実際どういう学生生活を送っているのか?ということも気になるでしょう。総合政策学部の口コミはほとんどないですけど、学芸学部に関しては口コミが結構あるのでそれも見ていきましょう。少し紹介すると、以下のようなものがあります。津田塾大学の授業内容に関しては評判が結構良いです。人気の高さが窺えます。学芸学部も学科によって学ぶ内容は異なりますけど、国際関係学科は英語教育に力を入れているという口コミもあります。そして、国際関係学科は1年生からゼミがあるという学生の口コミもあります。それ以外の学科ではゼミは1年生からとは限らないみたいですが、少人数の授業が多くあるみたいですね。元々学部が少ないですし、学生の数も多くないため、どうしてもそういった機械は多くなると思います。でも、そこが津田塾大学のメリットや魅力とも言えそうです。がっつり勉強したい人にとっては非常におすすめできる大学と言えるのではないでしょうか?

 

津田塾大学ではキャンパスの立地条件の評判はあまりよくないですけど、授業内容に関しては好意的な意見も多く見られます。面倒見が良い先生が多かったり、厳しい授業もあるという口コミもありますけど、あとは必修が多いという声もありますね。これも学科によるかもしれませんが。必修の授業が多いというのは、どこから多いと言えるのか?という基準も難しいところですけど、そういった授業が多いということは自由に選べる授業が少ないということも意味しています。自分でも津田塾大学の授業の魅力などを知るために口コミを検索してみてほしいと思います。ここに載せたのは一部ですから。自分でも津田塾大学で授業を受けるメリットを考えてみましょう。津田塾大学は持斎に魅力も多くて、人気の大学だと思いますけど自分で体験してみることも大切だと思いますから、津田塾大学オープンキャンパスなどに行っても良いかもしれませんし、自分でインターネットなどで調べても良いと思います。そういったこともしながら、津田塾大学について理解をしていくようにすると良いと思います。

 

津田塾大学に入りたい人、目指している人は「スタディサプリ進路」から資料請求ができるので知っておきましょう。これは津田塾大学の大学案内で、自分が津田塾大学に入学したらどういう4年間を過ごすのか?をまとめてくれていて、日々の授業はどういうものを受けて何を学び、サークルやゼミの雰囲気はどうなっていて、卒業後の進路はどうか?といった情報を主に掲載していると思います。津田塾大学で自分がどういうキャンパスライフを送っていくのか?を想像しやすくなると思うので、今まで知らなかった津田塾大学の魅力に気付けることができたりする可能性もあるので、今まで以上の津田塾大学に入りたいという気持ちが強くなるかもしれません。津田塾大学の大学案内では入試情報についての記載がある可能性もあります。津田塾大学での必要な科目、配点、日程、募集人数などの情報が分かりやすくまとめられているのではないか?と思います。また、過去の入試結果から倍率や合格最低点などの貴重な情報も載っている可能性があります。津田塾大学の受験を考えている人、興味がある人にとっては役立つ可能性が非常に高いと思います。スタディサプリ進路のトップページの検索窓に「津田塾大学」と入れて検索をして、「パンフをもらう」というリンクをクリックすると、必要事項を記入するページに移って、そこで住所や氏名などを入力すると自宅に届きます。無料なので、良かったら参考にしてみてください。

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龍谷大学の偏差値や難易度は?倍率は区々で入りやすい学部や簡単な学部は?

関西の有名私立大学で龍谷大学がありますが、ここは難易度はどれくらいなのでしょうか?関西では中堅大学として知名度が高く、仏教系の大学なのでしょうか?したがって、関東で言うと駒澤大学という位置づけになるかもしれません。偏差値も近いと思いますから。この龍谷大学は学部が結構多いので、学生数も相当います。龍谷大学の偏差値は概ね50~55の間くらいです。学部学科によって難易度が違います。特に龍谷大学で入りやすい学部は宗教系のところになります。駒澤大学みたいに宗教系の学部はないですが、文学部にそういった学科があり、そこは龍谷大学の中でも偏差値は低めです。龍谷大学では入りやすい学部といったらそこが間違いなく該当すると思います。龍谷大学文学部の真宗学科と仏教学科は偏差値が40あるか?ないか?くらいではないか?と思いますから、龍谷大学のその他の学部と比べると難易度はあまり高くないと言えるのではないでしょうか?その他の学部は概ね偏差値が50はないと厳しいといわざるを得ないと思います。

 

龍谷大学の難易度はすでに紹介したところ以外では、そんなに変わらないです。特別難しい学部というのはないと思いますし、簡単な学部というのもないと思います。文学部の歴史学科日本史学専攻とかは偏差値がちょっと高いですが、それ以外はどの学部も50~55ないくらいでしょうか?あとは受験科目とか、倍率や配点などによって龍谷大学の学部後との難易度は変わってくる可能性があります。龍谷大学では文学部、法学部、経済学部、経営学部、社会学部、国際学部、政策学部、理工学部農学部がありますが、偏差値は文系の場合にはほとんど変わらないので、簡単学部もそうはないということを考えると受けたい学部を受けるのが良いかもしれません。龍谷大学で入りやすい学部があるとすれば、それは過去問を解いたときの相性とかまで考慮しないと見出せないのではないか?と思うのです。したがって、龍谷大学の難易度は学部別にはそんなに差がないということが言えると思います。しかし、龍谷大学に受かるにはどういった方法を選ぶか?も重要です。センター利用入試で受ける場合にはどのくらいがボーダーラインになるのか?合格最低点はどのくらいか?というのは目安として知っておくと良いと思います。一般入試以外の選択肢も考えておいた方が良いと思いますから。

 

龍谷大学のセンター利用入試のボーダーラインというのは文系学部でいえば7割前後になっています。龍谷大学では偏差値も割と横並びですけど、ボーダーラインも割と横並びです。龍谷大学のセンター利用入試では中期日程はちょっと高いんですけど、前期日程に関しては7割くらいがボーダーになることが多いです。学科が多い文学部については7割5分以上必要なケースも出てきます。全体を見渡すとどの学部も概ね7割前後が龍谷大学のセンター利用のボーダーラインになっています。龍谷大学を受けるときにセンター試験の出題形式が割と得意な人とか、十分このボーダーラインを越えられそうだという人はセンター利用入試でも受けてみても良いかもしれません。龍谷大学の一般入試の合格最低点はパスナビなどのサイトを調べると見つかる可能性があります。あとは龍谷大学のホームページにも合格最低点は載っているでしょう。そういったものを参考にしてみるのも良いと思います。そして、龍谷大学の倍率はどうなっているでしょうか?こちらも気になると思います。年度によって変わる数字なので参考程度に見てもらいたいですけど。

 

龍谷大学の倍率はというと、センター利用入試はボーダーラインを参考にしてもらいたいので除きますが、一般入試の方はというと、これといって傾向はないです。学部別に結構違っています。龍谷大学って、A、B、Cの3つに分かれていてそれぞれでスタンダードや高得点方式などに分かれていて、入試方式がかなり多いんですよ。学部別にも倍率は違いますが、それぞれの多少奈入試方式ごとにも違っているので、もうこれは説明のしようがない部分もあります。簡単に龍谷大学の倍率について述べると、低いところが2倍くらいで、高いところは10倍を超えるようなこともあります。詳細は龍谷大学のホームページやパスナビなどのサイトをご覧になってほしいと思いますが、ここから何が導き出せるか?というと、受験する学部や入試方式によって受かりやすさが全然変わる可能性があるってことです。倍率がこれだけそれぞれでの学部、入試方式で異なっていると鳴ると、どの学部をどの入試方式で受けるか?によって合否の結果がかなり変わります。しかも、この数字は過去のものなので、今後倍率の傾向がまた変わる可能性があります。倍率をチェックすると龍谷大学の入りやすい学部がなんとなく見えてくるかもしれません。倍率は入りやすさに影響は一応与えると思いますから。ただし、3倍と4倍くらいの違いだったらあまり変わらないかもしれませんけど。3倍と8倍くらい違えばまだしも。龍谷大学の倍率は受験希望者は一応チェックしておくと良いでしょう。

 

龍谷大学は偏差値はそこまで高くないですし、難易度も中堅大学になると思います。しかし、簡単な学部と言えるところはなかなかないですし、真面目に勉強をしないとなかなか受からない大学ではあると思うので、龍谷大学に受かるにはやはり赤本を使って過去問演習をやっていくことが重要になります。参考書や問題集を使って基礎学力を上げるということも重要ですけど、やはり龍谷大学の傾向やレベルに対応した対策も必要ですから。龍谷大学の入試問題のレベルや傾向を確認する意味でも、いずれ赤本はやってみてください。龍谷大学の難易度は特に高いわけではないですが、3科目で偏差値が最低でも50くらいはないと厳しいでしょうし、現実的には53とかそれくらいはあった方が良いと思うので、龍谷大学に入りたい人はしっかりと勉強をしていきましょう。

 

龍谷大学に入りたい人、興味がある人は「スタディサプリ進学」を利用して資料請求をしてみると良いのではないでしょうか?ここでは龍谷大学の大学案内を請求することができます。この大学案内には龍谷大学に入ったらどういう4年間を過ごすのか?についての学生生活に関する情報が特に満載でしょう。龍谷大学での普段の授業はどんなものを受けて、何を学ぶのか?ゼミやサークルの雰囲気はどうか?卒業後の進路はどうか?などの龍谷大学に自分が入ったらどういうキャンパスライフを毎日送るのか?というのが想像しやすい情報が詰まっているでしょう。こういった資料を読めば、龍谷大学に対する理解が深まって、より入りたい気持ちが強くなるかもしれません。また、龍谷大学の入試に関する情報も載っていると思われます。龍谷大学の入試について、必要な科目、配点、募集人数、日程などを学部別、入試方式別などで分かりやすくまとめてくれていると思います。そういったものを見ておけば、龍谷大学の入試についてかなり理解ができるのではないでしょうか?倍率や合格最低点が分かるデータなども載せてくれている可能性がありますから、かなり貴重な大学案内になると思います。スタディサプリ進路のトップページに「龍谷大学」と入れて検索をして、「パンフをもらう」のリンクをクリックすると、必要事項を記入するページになります。そこに入力をして送信すれば、自宅まで届けられると思います。無料で請求できるので、良かったら参考にしてみてください。

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大学のゼミは友達できる?友達できない、友達いないとしても辛いと感じる必要性は低い?

大学のゼミというのは全員が馴染めるとは限りません。ぼっちになったり、友達がいないという状況も普通にありえます。ただ、その状況はゼミだけではなく、今後もまた訪れる可能性があるのです。それは何か?というと就職です。大学のゼミというのは、だいたい10人~15人くらい、多くても20人くらいの人数が多いと思います。大学のクラスは40人前後くらいになることも珍しくなく、それだけ大勢の学生がいれば友達もできやすいかもしれませんが、相対的にゼミのメンバーは少人数になるため、友達ができないということも結構ありえると思います。しかし、就職した後も同様のことが起きる可能性があるのではないでしょうか?というのも、中小企業の新卒の採用人数というのは、だいたいこのくらいになることも珍しくないからです。10人から20人の間くらいのケースは多いですし、数人程度という可能性もあります。世の中の99%は中小企業と言われているので、基本的に大半の学生は中小企業に就職するということを考えると、新規に採用される人数というのはゼミに所属している学生の数とあまり変わらないことも多いと思います。

 

大企業になると、50人、100人、それ以上とかになるので、さすがに誰かしら友達というか、親しい人間はできると思いますが、数人から多くても20人くらいとなると状況は全然違います。そして、大学のゼミで友達がいないといった状況になってしまう人は就職後もそうならないとは言えないわけです。もちろん、気が合う人がいるか?いないか?の差なので大学のゼミなどでぼっちになったとしても、就職後にもぼっちになるということが絶対なわけではないですし、全く関係ない例もあるでしょう。ただ、大学で上手く友達を作ることができる人とそうじゃない人では、就職後に人間関係で苦労する確率が変わってくる可能性があります。大学のゼミは辛い場合には辞めるという選択肢もあるかもしれませんが、会社ではなかなか辞めるという選択肢はできませんし、その状況を打開する策もなかなかない可能性もあります。しかし、会社は辛いことなんて挙げたらキリがないですから、友達云々の問題は気にしてもしょうがないと言えることかもしれませんが。大学のゼミと就職後の同期との関係というのは1つ共通点のようなものがあるため、知っておくと良いかもしれないのです。

 

大学のゼミで友達できるような人はそれ以外でも友達には困らないというか、元々そういうのに長けている人も多いです。ただ、大学って結構自分から動かないと友達を作るのは苦労するかもしれません。私自身の経験で言うと、私は友達が多かったほうではないですが、親しい人が何人かいました。いずれも自然と仲良くなったというよりは、こちらがきっかけを作ったケースが多かったように思います。自分から動いたってことですね。私自身、社交性があるわけでもないし、人気者やリア充キャラではなかったので、何もしなければ大学ではぼっちになっていた可能性もあります。大学のゼミでもクラスでもぼっちになると辛いものです。大学のゼミは特に人数が多くないため友達ができないリスクなどは多くある気がします。大学のゼミで友達がいないなどの状況を気にしない人はともかく、気にするといろいろな影響が出てくる可能性があるのです。私の考えでは大学生活の中で、ゼミというのは特にぼっちになりやすい環境ではないか?と思います。サークルは趣味などが同じという点がありますし、クラスはもっと人数が多いという点がありますけど、大学のゼミは友達できると言える要素がなかなか見つかりづらいと思うのです。したがって、何の苦労もせずに友達ができる人もいれば、なかなか大学のゼミは友達がいないというケースも出てきてしまうと思います。

 

大学のゼミでぼっちになると辛いか?というと、これはケースバイケースだと思いますよ。というのも、大学の中に友達がいればゼミでぼっちになっても精神的な辛い度合いはそこまでではないと思うのです。ゼミはそういうもんだと割り切れる可能性があるからです。っていうか、私もゼミじゃないけど、大学の英語の授業がゼミっぽかったのですが、そこでは親しい人は誰もいない状況でした。その授業は1年間のみで、学生の数も20人いるか?いないか?くらいの授業でゼミじゃないけど、ゼミみたいな雰囲気の授業でした。しかし、私は大学のゼミみたいな授業で友達いない状態でしたが、何の苦痛もありませんでした。意外とぼっちって多くいると思うのです。私は大学にこれだけ多くの学生がいたら、何らかの機会で、ケースで友達ができない人なんてたくさんいると思っていましたから。だから、自分のその状況もその中の1つだくらいに思っていて、全然気になりませんでした。したがって、結局はものは考えようです。大学のゼミなど友達ができないというケースは、いろいろなシーンや機会を含めると結構あるものだと思えれば、精神的に楽になるんじゃないですかね?

 

私の場合にはそうやって考えられた頃にぼっち飯とかも何の迷いもなくやってましたからね。友達と食べる機会もありますが、同じくらいにぼっち飯も積極的にやってました。1人で食べるのも気分が良いものだなと思えたのです。大学の中に友達がいるならば尚更ですけど、大学のゼミで辛いと感じる必要性はないのではないか?と思います。大学のゼミで友達できないとしても、他でいるならばそんな人はかなり多くいると思うので、気にする必要はないと思います。大学で1人も友達がいないといったケースはともかくとしても、最低1人はいて、ゼミには友達がいないというケースならば、それは気にしないで良いと思います。大学のゼミで友達ができるならばそれに越したことはないですが、ゼミに友達がいないとしても、他でいないならば良いと思うんですよ。就職後にも関係する話かもしれないのですが、大学のゼミで辛いと感じる必要性は他で友達がいるならばないと言えるのではないか?と思います。案外、大学ではぼっちで過ごしている人は多いと思いますから。

 

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大学受験で受かった、落ちたは運ゲーは関係ある?実力不足と運は両立する

大学受験は運か?っていうと、運要素は多分にあると思いますよ。ただ、別の見方をしている人もいて、それは実力が足りなかっただけという言い方をする人もいます。それも間違っていないと思います。というのも、運と実力って両立できない要素ではないと思うんですよね。大学受験は運ゲーじゃないか?と、運も重要じゃないか?という人もいますが、それは私は正しいと思う。運が合否を分けることもありますから。分かりやすい例を挙げれば、1問正解数が足りなくて落ちた人がいて、その人が2択で迷って勘で答えた方がはずれだったとしたら、これは運が良ければ受かってたわけだから、運が合否を分けたわけです。でも、一方で実力さえあればその勘で答えた問題も確信を持って正解を選べたはずなのも事実です。こういうケースでは運と実力は両方関係していると言えますよ。実際、どれだけ頭が良い人でもなかなか全科目満点とかはとれないわけじゃないですか?そうなると、分からない問題が出てくるのはしょうがないんですよ。

 

で、その分からない問題がたまたま配点が大きいとか、小さいとかでも合否は分かれてしまうわけで、これは運としか言い用がない部分になると思います。同じ不正解数なのに点数が違うことがザラにあるけど、それは配点が違うから起きる問題ないわけです。でも、配点が違うならば、配点が高い問題に時間を割いて勉強すべきだったという言い方をする人もいるかもしれません。それは間違った指摘とは言えないけど、人にはあらかじめ自分の努力や意思とは関係ないところで生まれている得意、不得意の別という問題があります。これはどうしようもありません。運です。つまり、配点の高い科目や問題があらかじめ得意だった人とそういう問題が苦手だった人は、同じ点数をとるために必要な努力量が全然違います。そうなると、相対的に後者の方が不利なので、これは運と言えると思います。私自身も大学受験では運に助けられたなと思うことがありますから。私が入学した大学は、第1志望ではなかったけど、入りたい大学の1つでした。私が入学した大学学部では当時A方式とB方式というのがあって、試験内容がちょっと違っているのです。そういった例はいろいろな大学でありますよね。

 

私はB方式を受験しました。A方式ではなく、B方式を選んだ理由は私にとって有利だと思ったからです。B方式はA方式と比べて倍率が高かったので、決して簡単とは言えないです。しかし、受験科目が私にとって有利だったのです。だから、可能性で言えばA方式よりはB方式の方が受かる確率が高いだろうなと考えて、B方式を選んで受験しました。そして合格しました。それから月日が経ちましたが、そのB方式は現在は存在はするものの、試験内容が当時と変わっています。私にとって有利ではなくなっていたのです。ということは、私は当時受けられたから良かったものの、今受験生だったらそのB方式を受けるメリットはないし、A方式とB方式のどちらを選んだか?分からないけど、受かった確率は相対的に低かったでしょう。そして、私が今受験をしなければならなかったならば、入りたかったその大学学部に入れなかった可能性がより高いのです。これは私が生まれた年や大学側がどのタイミングどういう受験方式を導入するか?の運ゲーの部分なので、自分自身の努力ではどうにもできなかったところです。運がまさに味方した瞬間だったと思います。もちろん、実力がなければB方式の方が有利という状況すら生まれなかったでしょうし、結果合格することもできなかったでしょうから、実力が重要なのは言うまでもありません。しかし、同じ実力を持っている人同士では、運が結果を大きく左右することはあるのです。

 

同じ偏差値を持っている人でも、運によって受かる大学のランクとかが変わったりすることがあるので、落ちたのは実力が足りなかったという指摘も間違いではないが、それが仮に正しいとしても、運が悪いから落ちたという分部を否定することにはならないし、実力が足りないから落ちたという見方ができる場合でも、運が悪くなければ受かっていたという見方をすることは可能です。逆に偏差値が足りないのに、高偏差値大学に受かったみたいな例もあるわけです。これは運ですか?実力ですか?といったら、両方関係する気がしますね。それは何で受かったのか?の原因の分析にもよりますけどね。例えば、入試問題が全体的に易化して、受験生の上位層と下位層の差が縮まってしまった場合にはこれは運と言える部分もある。しかし、模試の偏差値では足りないが、その大学に特化した対策を時間をかけてやり続けて、その大学に受かるのに必要な学力不足を補ったというケースならば、それは実力によって合格を掴み取ったと言える部分もありそうです。

 

人生に全般に運ゲー要素は関係してきます。その中に大学受験も含まれているということです。合格者も不合格者も少なからず運には左右されていると思います。その割合は人によって違うし、運が合格、不合格のどっちに影響するか?も人によって違うでしょう。大学入試は運ゲーと言われる面が存在するのは事実だと思う。ただ、運に左右されないで受かる実力をつけるのが1番だと思うので、やはり勉強をしていくことが大切になります。勉強する以上に合格のための確率を上げる方法は存在しないと思うので。

 

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