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国士舘大学の評判や口コミとしては就職実績や就職状況が良い?キャンパスの雰囲気や行き方はどうか?

国士舘大学というとどういうイメージでしょうか?体育会系のイメージかもしれません。スポーツが強いというのはあるでしょう。体育学部などもありますからね。国士舘大学はキャンパスが3つありますが、メインは世田谷キャンパスです。ここは文学部、法学部、政経学部経営学部、理工学部の学生が学んでいて、立地条件としてはどうなんでしょうか?世田谷区にあるので都心に近いとは言えると思いますけど、住宅街とか、そういった雰囲気の可能性もあります。オープンキャンパスなどで確かめてほしいとは思いますけど。国士舘大学の世田谷キャンパスまでの行き方としては小田急線の梅ヶ丘駅で降りてもらって、そこから徒歩9分で着くとなっています。それ以外にも、東急世田谷線の松蔭神社前駅、または世田谷駅で降りて、そこかた徒歩6分というのも可能となっています。あとは渋谷駅からバスに乗ってもらって通うこともできるみたいで、比較的行き方は多様となっていると言えます。国士舘大学の世田谷キャンパスの雰囲気としては周囲は割と静かそうな感じです。都心からは少し離れていると言えるかもしれませんけど、そういった部分もあってか、落ち着いて勉強ができそうです。

 

国士舘大学の雰囲気は先ほど言ったように、体育会系のイメージがあるかもしれませんけど、体育学部の学生はキャンパスが違うので、世田谷キャンパスの学生にもそういうイメージがあるのか?というと、そこまでではないのかもしれません。国士舘大学のキャンパスの雰囲気は結構過ごしやすい感じがしてきます。国際間大学の評判としては、就職実績とかの話になりますけど、警察官などの公務員を目指している人に人気みたいです。そこが国士舘大学の魅力にもなるのかもしれませんが。ただ、体育学部だけの就職実績を見ても、公務員になっている人は約3割です。それ以外の人は民間企業への就職とかになっています。国士舘大学の平成27年度の就職状況を見ると体育学部でも一般的な企業に就職している学生はたくさんあります。したがって、国士舘大学の就職状況のイメージとしては公務員が多いんじゃないか?警察官や消防士になる人が多いんじゃないか?と思っている人もいるかもしれませんが、そうとも限らないと思います。でも、他の大学に比べたらその割合は高いのかもしれないです。

 

国士舘大学を出ると警察官や消防士などの公務員になるのに有利なのか?というのは何とも言えないと思います。そういう志望者が多く国士舘大学に集まっているので、国士舘大学の就職実績として公務員が多くなる、割合が高くなるというのは当然だと思うのです。だから、結果からは全ては語れませんが、OBやOGが多いということならば多少有利な材料はあるかもしれないです。それ以外の学部の国士舘大学の就職先の企業を見ると、勇名企業の名前もあります。したがって、国士舘大学から大手企業に入ることも可能だということなのです。可能ではあるが、大手企業はやはり難しいと思います。国士舘大学の就職先の企業名はホームページから見られるのでチェックしてみてください。国士舘大学の評判としては就職に関しては良いものがあります。国士舘大学の学生は就職については結構評価しているようなので、就職率とかも結構良いんですかね?国士舘大学の就職率に関してはちょっと分かりませんが、それなりの数字なのではないか?と思います。国士舘大学は就職は良いと評判になっていますし、学生自身も評価しているようなので、あとは自分の頑張り次第というところも言えるのではないでしょうか?

 

国士舘大学を受験する予定、気になっている人は国士舘大学の就職状況などはチェックしておくと良いと思います。できれば、国士舘大学の就職率なども見ておくと良いのかもしれませんが、見つかるか?どうか分かりません。就職率というのは学生自身の部分もあるので、大学の就職の強さを表す指標と言えるとは限りませんが、参考として見ておくと良いと思います。あとは国士舘大学の就職先の企業を見ておくと、就職可能性がどれだけあるか?なども分かるでしょう。国士舘大学の就職実績や就職先の企業はそれなりに評価できそうなデータになっていると思います。国士舘大学の魅力やメリットというのは就職以外にもありますから、そこもチェックしておいてほしいと思います。国士舘大学の口コミなどはネットで調べれば出てきますから、そういったものを参考にしていくと、国士舘大学への理解がさらに深まると言えるのではないでしょうか?国士舘大学の魅力やメリットは評判を知ることで分かってくるものだと思いますから、国士舘大学を受験する可能性がある人、気になっている人はキャンパスの立地条件、就職、授業やゼミのこと、サークル活動などに関しての口コミを自分でもネットを通じて検索してみてください。国士舘大学の良いところを皆さんも知っていきましょう。

 

国士舘大学を目指している、気になっている受験生や高校生は「スタディサプリ進路」から資料請求ができることを知っておくと良いと思います。ここで請求できるのは大学案内で、国士舘大学に入ったらどういう4年間を過ごすのか?について理解ができると思います。授業ではどういうことを学んで、ゼミやサークルでの雰囲気はどういう感じで、、卒業後の進路はどうなっているのか?について学部ごとに紹介してくれていると思います。したがって、学部別に国士舘大学で過ごすキャンパスライフが想像しやすい内容になっていると思いますから、今まで知らなかった国士舘大学の魅力に気付けて、より一層入りたい気持ちが強くなるかもしれません。また、入試情報なども載っている可能性があります。学部別、入試方式別に必要な科目、配点、募集人数、日程などを分かりやすくまとめていてくれれば、国士舘大学の入試についてよく理解できると思います。国士舘大学の過去の入試結果などを見て、倍率や合格最低点なども分かる可能性があります。スタディサプリ進路のトップページの検索窓に「国士舘大学」と入れて検索をして、「パンフをもらう」のリンクをクリックすると必要事項を記入する欄がありますから、そこに入力をして送信すれば、自宅に大学案内が届くはずです。無料なので、良かったら参考にしてみてください。

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第二外国語でドイツ語を選ぶ理由は?発音や文法の難易度が高い?評判は微妙か?

大学に入って第二外国語としてドイツ語を考えている人もいるのではないでしょうか?ドイツ語は結構難しいと聞きます。難易度が高いのです。第二外国語はどれも基本的に難易度は高いですけど、ドイツ語は中でも難しいと感じるかもしれません。第二外国語でドイツ語を選ぶ人はドイツが好きとか、そもそもドイツ語に何らかの魅力を感じている人が多いのではないか?と思います。つまり、積極的な理由でドイツ語を選ぶ人が多いのかもしれないのです。しかし、ドイツ語を消極的な理由で選ぶ人はあまりいない気がします。何でもいいからドイツ語を選ぶという人は少ないのではないか?と思います。それはやはり第二外国語としてドイツ語は難易度が高いということもありますし、ドイツに興味がないのであれば、使用頻度も少ないです。ドイツ語を使うのはドイツ以外にもあります。スイスやベルギーなどが代表的でしょうか?ただ、これらの国は多言語国家で、公用語が1つではないのです。その中の1つにドイツ語があるということなのです。

 

ドイツ、スイス、ベルギーなどの一部の国のみで使われている言語ということなので、どうしても使用頻度は少ないです。そこを第二外国語でドイツ語を選ぶときの評判として挙げている人もいます。有用性を考えるとイマイチなのかもしれないです。英語以外で言うと、フランス語、中国語、スペイン語などの方が使用頻度は高いでしょう。したがって、第二外国語でドイツ語を選ぶ理由があるとすると、やはりドイツやドイツ語などへの魅力を感じているということが中心になるのかもしれません。ただ、ドイツ語はなんとなく格好良いイメージもあるので、それで選んでいる人もいるかもしれないですけどね。第二外国語を選ぶ理由は人それぞれですし、どれが正解と言うつもりはないですが、ドイツ語は難易度が高いと言われているので、どれでも良いと考えている人は選ばない方がいいかもしれません。ドイツ語が具体的にどう難しいのか?というと、スペイン語の難しさに似ているかもしれません。例えば、名詞が男性と女性で分かれているところはスペイン語らしい部分です。ただし、ドイツ語では中性もあるらしいので、そこはさらに厄介です。または動詞の活用の仕方や変化が不規則で理解しづらいとか、挙げればいろいろな難しい部分はあるみたいです。

 

でも、第二外国語でのドイツ語は理系でもとっている人がいるみたいなので、文系だけではなくて、理系にも比較的人気というか、受け入れられていると言えると思います。それだけ第二外国語の中でもドイツ語は評判と言える面もあるわけです。でも、第二外国語で人気なのは中国語でしょう。それに次ぐのがフランス語、スペイン語かな?って感じがします。ドイツ語はほぼ大学でも選べると思うので、第二外国語としてはマイナーではありません。メジャーな分類になると思います。しかし、メジャーな第二外国語だけを集めて、その中で比較するとマイナーな方になるかもしれないです。やはり将来性や使用頻度を意識して選ぶ人が多いと思うので、そういう人はドイツ語はあまり選ばないのかな?と思います。簡単だったら単位がとりやすいとかで人気も出たかもしれませんが、難しいというのが大きいと思います。あとはドイツ語の発音が難易度が高いという声も聞かれます。第二外国語の発音に関しては中国語とかは難しいという印象ですけど、ドイツ語も難しいのでしょうかね?第二外国語としてドイツ語を選んだ人の評判を聞いている感じだと、確かに簡単そうな感じはしません。発音が割としやすいのはスペイン語です。ドイツ語は文法も発音も難易度が高いということで、やはり第二外国語の中ではあまりおすすめできないかもしれませんドイツやドイツ語が好きで積極的な理由がある人は良いですけど、消極的な理由で選んでいる人は他のが良いんだろうなと思います。

 

私は第二外国語でドイツ語を選んだわけではないのですが、他の人の意見を聞いていると難易度が高いということが言えるでしょう。意外と文系のみではなくて、理系も第二外国語でドイツ語を選んでいるということを言いましたが、イメージとして格好良いという部分は確かにありますよね。かっこういいか?どうかの基準は主観ですけど、私のイメージだとドイツ語やフランス語はかっこういい感じがしますけどね。そういうイメージみたいなもので、第二外国語を選んでいる人もいるのではないか?と思いますけど、そうなるとドイツ語は人気なのかもしれないです。単位がとれないと意味がないので、難易度って重要だと思います。第二外国語を本気で極める気がないのであれば、難易度で選ぶのもしょうがないかもしれません。第二外国語でドイツ語は理系でも文系でも選んでいる人はいるということですが、自分でもドイツ語の評判は調べてみましょう。難易度が高いか?どうかのみではなくて、使い勝手はどうか?使用頻度はどうか?などいろいろな角度から、第二外国語のドイツ語の評判を自分でも検索してみてください。第二外国語ではそれぞれ何を選ぶか?で個性なども出るかと思いますけど、1度選ぶと恐らく変更はできないと思いますから、慎重に検討してから選ぶようにしてくださいね。

 

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若者が免許を取らない理由は怖いから?持ってない割合は?有名人でも持たない主義の人は多い

運転免許を持ってない人の割合は相変わらず少ないです。ただ、取得してもそれを活用している人がどれだけいるのか?は分かりません。免許保有率と車の所有率は大分差があると思います。今でも大学生くらいになると免許をとるのが当たり前という風潮があります。学校に行くのと同じように、みんながとっているのならば俺も、私もとるか。ととりあえず取得している人は多き気がしますが、彼らが車を持っているか?というと、そうでもないと思います。社会人になると車を所有する人は増えるでしょうけど、免許は持っているが、車を持っていない人は多いのです。理由はいろいろとあるでしょう。車を持たない若者は増えていますが、免許を持たない若者はそうでもないのかな?という印象です。免許を持ってない人の割合は低いです。20代とかでも9割以上は持っているみたいですからね。男女で違いはありますけど。免許を持ってない女性はそこそこいますが、免許を持ってない男性は都会も地方も少ないのが現状です。つまり、車は持っていなくても免許はとるのがある種の常識になっているのでしょう。

 

ちなみに私は20代ですが、免許は持ってません。今後とる気もありません。免許をとるメリットが全く分からないからです。免許を持たない主義の人が一部いるようですが、私もそういう層なのかもしれないです。私が免許をとらない理由は簡単で、とるメリットがないからなのです。車を運転する機会や運転しないと困る機会がなければ、免許を持っていなくても身分証明書に困ったこともないので、高いお金を払って教習所に通うメリットがないのです。世間体を気にしなければ免許を持つ必要性はないと気付いています。免許を持たない若者は恐らく今後増えると思います。理由としては2つあって、マイナンバーが身分証明書の代わりになることで、免許証を身分証明書にする必要がないから。そして、全体的な国民の所得が減少していく世の中になるため、車を運転しないといけないという人以外は免許をとるためにお金なんか使ってられないという人が増えると思います。免許を取らない理由としては上記のものが考えられ、それが少しずつ浸透していく可能性があるのです。若者が免許を取らない理由は他にも考えられるわけですけど、例えば有名人とかを調べてみると結構顕著なんです。

 

若者ではないのですが、免許を持ってない有名人というのが探せば出てきます。例えば、爆笑問題の2人は免許を持ってないそうです。だから、事故とか、飲酒運転を起こさないので、スポンサーがCMに起用しやすいなんて言われています。あとは和田アキ子さんも免許を持ってないそうで、理由は飲酒運転をしそうで怖いからだそうです。あとは理由は分からないが、ダルビッシュ有投手、バカリズムさん、ハライチの澤部さん、伊集院光さんなども免許は持ってない有名人となっています。意外と免許を持ってない有名人っているんですね。免許を取らない理由はそれぞれですけど、中には免許を取らない理由として怖いというものがあります。免許をとる=運転するというわけではないですけど、恐らく車を運転するのが怖いから運転したくないと、運転したくないから免許もいらないという理屈になっているんじゃないですかね?若者に多いみたいです。彼らが免許を取らない理由として怖いというのが1つキーワードになっているそうです。特にお酒をよむ人は判断力が落ちて、知らない間に運転をしてしまっているみたいなことが想像できて、それが怖いのではないでしょうか?免許を持っていなければ(教習所に通わなければ)、運転の仕方が分からないので、酒を飲んで判断力が落ちても、知らない間に車を運転しているなんてことはないだろうと予測ができますからね。

 

免許を持ってない人の割合は今のところはかなり少ないと言えると思いますが、ある程度のところまでは、免許を持ってない人の割合は下がるんじゃないですかね?免許を取らない若者が増えるかもしれないというのは、必然だと思うのです。それは免許を取らないと怖い思いをしなくても良いというのも理由の1つになるかもしれないですけど、お金の問題がどうしてもかかわってきますから。お金に余裕がなくなれば、当然お金を使う機会を減らします。で、何を減らすのか?というと、生活必需品以外です。詳しくいうと、ないと困るものではないものから優先的に減らします。免許というのは必要と言える人もいますが、そうじゃない人もいると思うので、そういった人は免許をとらなくなる、免許を持たない主義の人が増えるということが言えるのではないでしょうか?免許を持ってない人の割合が多数派になるというのは考えづらいかもしれませんが、ある程度は減ると思うのです。そういった未来が待っているのではないか?と思います。免許を持たない若者が自然発生するというのは必然なのかも知れません。免許を持っても車を持たない若者が増えているという事実も同時にあるわけですから、そこを踏まえるとやっぱり自然の現象なのかな?と思えてきます。

 

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模試でA判定で落ちた、不合格は普通にある?C判定やD判定の合格率の可能性は?

大学受験などの模試を受けてA判定で落ちたという人もいると思います。でも、何でそういう状況が生まれるのでしょうか?A判定で落ちるというのは普通に考えたらなかなかありえないことかもしれませんが、たまに起きることだと思います。模試でいうところのA判定で受かる確率の目安は80%程度だと思うので、5回に1回くらいは落ちるということになります。そう考えると、A判定でも安全圏とは言い難いですね。A判定でもぶっちぎりのA判定やB判定に近いA判定もあるので、一概には言えませんけど。それに模試と本番は違うんですよ。マーク模試はセンター試験の問題を踏襲しているものなので、割と参考になると思いますけど、記述模試はあまりあてにならないと思います。それは問題のスタイルが違うからです。記述模試は記述問題がそれなりにあるわけですが、私立大学はほとんどマークのところが多いです。したがって、記述模試と私立大学の合格判定はその時点であまりあてにならないと言えると思うのです。全くあてにならないわけじゃないが、信用して良いか?というと、信用まではいかないと思います。

 

そのため、大学受験の模試でA判定をとっても不合格というケースはそれなりに生まれる可能性があるということなのです。記述模試と私立大学の実際の入試問題は違うでしょうからね。それに模試の問題の難易度と実際に受ける入試の問題の難易度は違います。傾向も違います。それらが違うと、合否結果に影響が出るのです。特定の傾向が得意な人もいれば、苦手な人もいるし、問題が難しくて号買う最低点が下がった方が有利な人もいれば、逆に問題が簡単で合格最低点が上がった方が有利な人もいますから。そういったいろいろな諸条件が組み合わさって入試の合否結果が決まるので、その大学学部学科の入試問題との相性というのは結構重要だと思います。つまり、模試は特定の大学学部学科の入試問題とは無縁ですから、模試との相性が良ければそこで良い判定は出ますが、実際に自分が受ける入試問題との相性が悪ければA判定でも不合格になるということは普通にありえると思います。センター利用入試とマーク模試ではそういうことはそこまでは起きづらいと思いますが、記述模試と私立大学の一般入試ではありえることなのです。

 

そして、模試ではC判定やD判定という微妙な判定が出ることもあります。大学受験の模試でC判定の合格率は40%くらいだったかな?と思いますけど、私の感覚だとC判定は落ちる可能性の方が高いと思っておいた方が良いと思います。C判定の大学学部学科は4つくらい受ければ1個受かるかもしれないくらいに考えておくと良いかもしれません。それくらいの合格率じゃないかな?と思うのです。そして、D判定ですけど、D判定は事実上E判定と考えても良いくらいじゃないかな?と思います。模試におけるD判定の合格率は20%くらいではないでしょうか?可能性としては結構厳しい数字になります。E判定でも受かる人がたまにいますが、D判定から受かる人というのもあまり数としては変わらないんじゃないかな?というのが、私の感覚です。つまり、模試でのD判定は可能性がないわけではないがかなり厳しいということなのです。E判定と同じくらいに考えても良いと思います。模試でのC判定も可能性としてはあまり良いとは思わない方が良いでしょう。先ほど言ったように、私は4つくらいC判定の大学学部学科を受ければ1つは受かるくらいかな?という合格率として考えているので。現実がどうなるか?というのは人によって違うわけですけど、B判定が実力相応校というのは良いとしても、C判定以下は私はチヤレンジ校として見るべきではないかな?と思っています。

 

模試というのはA判定でも落ちたという人が普通にいるし、不合格になるという想定もしておかないといけません。受験に絶対はないのです。そういう意味では模試はあてにならない面が少しはあるというのは理解しておくべきかな?とは思います。模試ではC判定とかは可能性として1番迷う判定かもしれないですね。全くダメではないが、安心も出来ない判定になりますから。しかし、私はC判定はチヤレンジ校として、落ちる可能性の方が高いと見ておいた方が良いと思います。過去問をやってみて余裕で合格点がとれるというケースはともかく、受験は何があるか?分かりませんから。私の知っている例で、文系3科目で偏差値が63とか、64くらいはあったのかな?と思う人が、早稲田を3つ、マーチを4つ受けたんですよ。この人の偏差値から言うと、早稲田も1個くらいは受かってもおかしくなさそうだが、マーチは全部受かってもおかしくないんじゃ?と思うくらいかもしれないです。でも、結果はマーチが1個受かっただけでした。早稲田は全敗、マーチもかろうじて1個受かっただけです。私が見てきた受験生の中で、1番「どうして?」と思ってしまうような結果がこれです。受験に絶対はないし、本当に偏差値や判定というのはあまりあてにならないと思った方が良いと思うのです。

 

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就活で学部を選んだ理由はどう答える?なぜその学部を選んだのか?聞く意味はよく分からないが

学部学科を選んだ理由を就活で聞く企業があると思うんですけど、個人的にはちょっと意味が分からないのです。どうしてこんなことを聞くのかな?と思うんですよ。企業が就活で学部を選んだ理由を聞く理由としては、それなりのものがあるはずです。目的意識を持って行動しているのか?とか、そういった意図は少なからずあるはずですが、それを確かめる意味が分からないのです。だって、就職活動をしているのは大学4年生が多いですよね。でも、学部学科を決めた時点っていつですか?高校生のときですよね。3.4年くらいは最低でも経過しています。浪人や留年を経験している人はもっと長い時間が経っている可能性もあります。そんな前のことを聞いてどうするのかな?と思うんです。在学中に学部学科選びで後悔している人もいるかもしれません。就職活動では基本的には大学生のエピソードを話しましょうって言われるじゃないですか?そういわれる理由というのは、結局のところできるだけ今のあなたを見たいと企業が思っているから。と言われています。

 

つまり、昔のエピソードは今のあなたを表すとは言いづらいので、あまり推奨されていません。その理屈で言うと、高校時代の学部学科選びの話をすることもおかしいのではないか?と思うのです。実際、高校時代の思考力と大学時代の思考力は差がある可能性が十分あると思いますから。就活では学部学科選びに関して質問しない企業も多いと思います。なぜその学部を選んだのか?と聞いてくる企業はかなり少ないと思います。でも、聞いてくる企業があるので、想定自体はしておいた方が良いとは思います。問題は就活でなぜその学部を選んだのか?を聞かれたときにどうやって答えるか?ですが、テンプレ回答なるものはネット上にいくらでもあると思います。ただ、ああいった回答ははっきり言って立派過ぎる。あんなことを考えて学部学科を選んでいる人がそこまで多くないことは企業だって想像ができそうです。つまり、どうせ嘘でしょ?と思われてしまう可能性は否定できないのです。したがって、あまりとってつけたような学部学科選びをしてきた理由は考えない方が良いかもしれません。よくありがちな等身大の理由で良いと思いますけどね。私だったら、興味があったからとか言わないと思いますよ。

 

すると、どんな分野にも興味があったの?とか、実際に大学で学んだことで印象に残った授業は?とか、いろいろな質問が飛んでくると思います。高校生時点での学部学科を選んだ理由なのだから、漠然と興味があったから、例えば法学部の学生ならばテレビで法律番組を観て放逸に興味があったから。などでも構わないと思いますけどね。大学4年生がそれを語っていると何だか稚拙な理由に思えるかもしれませんが、これは高校生時点での話なんですよ。だから、本当はそんなに問題ないと思うんですよね。逆にあまりに立派な学部学科選びの理由を話してしまうと、それを高校生のときに考えていたの?って私ならば思います。まあ、そういった立派な理由を好む人事もいるかもしれないので、それが一概に悪いとは言いませんが、人事によっては立派過ぎる理由は、嘘だと思われるきっかけを作ってしまうことになり、そういうのを好まない人事の場合には逆効果になるので気をつけた方が良いと思います。人事が頭の中でどういうことを考えているのか?が分からないので、何が正解か?というのはなかなか提示しづらいですけど、就活で学部を選んだ理由について質問されたならば、嘘を疑われそうなすごい立派に見える回答は個人的にはあまりおすすめしません。それが本当ならば良いですよ。本当に高校生時点でその理由を思っていたならば、どれだけ立派に見えるとしてもそれを話して良いと思います。

 

なぜならば追加質問で困ることがなさそうだからです。嘘をついてすごい立派そうに見える就活での学部を選んだ理由を答えてしまうと、追加質問で答えられない可能性が出てきそうです。背伸びをするような回答は、自分自身で思ってもいないような答え方をする場合もありますから、当然聞かれたことに対して答えられない可能性も出てくると思います。そうなると評価が下がる可能性がありますから、だったらどういう追加質問が来ても答えられる可能性がより高い回答の仕方をした方が良いのではないか?ということだと思います。だから、本気でそう思っているならば立派にも見える回答でも構わないということなのです。就活でなぜその学部を選んだのか?と聞かれる可能性はそこまで高くないでしょう。就職活動をしていて1回も聞かれないという人もいると思います。それだけ企業にとっては重要ではない質問ということになるかもしれませんが、一応聞かれたときのためになんて答えるか?は考えておいた方が良いと思います。就活で学部を選んだ理由について聞かれたときの回答の仕方は、他のサイトとかにも書いてあるので、そういったところも同時に参考にしていってほしいと思います。そのうえで最終的にどうやって答えるか?決めましょう。

 

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Fランク大学は有名大学よりも就職は不利ではない?そこが行く意味や価値になる

世の中にはFランク大学と呼ばれている大学が数多くあります。恐らくですけど、皆さんが知っている大学よりもFランク大学の数の方が多いと思います。このFランク大学はたびたび槍玉に上がることが多いです。しかも、ネガティブな意味で。しかし、このFランク大学は行く意味はあるのか?と問われることもあるわけです。Fランク大学に行く意味はあるのか?についての答えは「ある」と思います。理由について説明すると、これは全てのFランク大学に該当するわけではありませんが、この条件を満たしている大学にはとりあえず行く意味はあるというか、それこそ有名大学以上に行く価値を見出せると思います。それは結局就職率なのです。Fランク大学の魅力というと、就職なんです。というのも、Fランク大学は就職に活路を見出さないと、大学が生き残っていけないという事情があります。偏差値が高くない、知名度もない、というのが多くのFランク大学の共通点だと思うのですが、そういった大学は生き残るために学生を集めないといけません。で、学生を集めるには何が重要ですか?受験生にとってのメリットです。

 

受験生にとってのメリットがある大学は入学希望者が多くなります。メリットといってもいろいろなものがありますけど、例えば偏差値が高い、知名度が高い、学費が安い、就職率が良いなどです。この中でFランク大学が1番達成しやすいものが最後の就職率なんです。偏差値を上げるとか、知名度を増やすというのはすぐには無理です。何十年籠には可能かもしれないですけど、それを待っていたら大学がつぶれる可能性もあります。そして、学費に関しても私立だとそう安くはできないですよね。つまり、差別化を図るのは厳しい。そんな中で1番受験生にとっての魅力になりやすいのが就職なんです。これははっきり言って、早稲田大学慶應義塾大学といった私立の雄とされている大学よりも、ときにはFランク大学の方が優れていると言えることがあります。それは大規模な大学にはない部分があるからです。Fランク大学は学生が少ないです。そう多くは集まりづらいですから。つまり、Fランク大学はどうしても学生が多くならないケースが多いと思います。そこにメリットが生まれます。つまり、大学の人間が学生に対して、手間暇をかけやすいということなのです。学生が多くいる大学はそんなことはできません。やっている余裕がないのです。

 

しかし、学生が多くない大学ならば学生1人に対して使える手間や時間が物凄く多い。おまけにFランク大学などは就職実績を上げないと、他で有名大学などに勝てる要素がなかなか見つからないので、そこに躍起になるはずです。つまり、就職に関しては早稲田、慶應といった有名大学よりも圧倒的に手厚いサービスが待っている可能性があるのです。それによって学生自身の就職確率が上がる可能性があるならば、それは有名大学にはない、Fランク大学特有のメリットにもなるでしょう。そこにFランク大学に行く意味があると思います。現実的には就職のためということを考えるときには、多くは有名大学を受けるじゃないですか?有名大学の方が就職には有利と考えるわけです。でも、その認識は必ずしも正しくないと思います。それが今言った理由になりますけど、有名大学は学歴では他の学生よりは優れていても、いわゆる就活スキルまで優れているわけではないです。そして、すでに話したように有名大学は学生が多くいるので、大学側が就活スキルの向上まで面倒を見ている余裕がないのです。逆にFランク大学は面接練習や書類の添削などの就活スキルの向上に対して、学生1人1人に対してかなり時間と手間を使えますから、学歴では劣っていても就活スキルでは有名大学に勝てる余地があるわけです。つまり、Fランク大学は就職に必ずしも不利とは言えない1つの理由がここになります。

 

で、就職活動では学歴と就活スキルのどっちが大事ですか?というと、やはり後者になると思います。極端な例を挙げると、東大出身でも面接で何も喋れないような人はどこにも就職できない可能性も結構ありそうです。Fランク大学出身でも、面接で非常に饒舌に喋ることができる人はどこかしらかは内定が出そうです。自分に就活スキルが十分備わっていると自負している人は有名大学に行って学歴を手に入れれば、鬼に金棒ですけど、就活スキルが備わっていない人は有名大学に行くよりも、就活スキル習得に有効な大学を選んだ方が、実は就職可能性って上がるんじゃないかな?と思うんですよね。Fランク大学に行く価値はそこに見出せると思います。同じことは女子大にも言えます。女子大も学部が1個しかないところあって、学生数が少ないケースが多いですから。つまり、有名大学に行くことが就職可能性を上げるというのは間違いではないけど、人によると思った方が良いと思います。これまで述べてきたことは、全てのFランク大学に当てはまるわけでありません。就職にどれだけ力を入れているのか?はそれぞれで違うはずなので、就職確率がそこまで上がらないようなFランク大学もあるとは思います。だから、Fランク大学の中でも(就職において)行く意味があると言えるところとそうじゃないところもあるのではないか?と思います。

 

そもそも大学は就職のためだけに行くところではないので、就職以外を基準にすればFランク大学に行く価値は他にあるということにもなるかもしれません。大学に行く理由はそれぞれなので、Fランク大学に行く理由も人それぞれで良いのではないでしょうか?Fランク大学は就職に不利と思っている人も多いかもしれないけど、有名大学と比べて相対的に有利になる可能性も知っておくと良いと思います。学歴フィルターがあるような大手企業への就職はともかくとしても、そうじゃない企業への就職に限ってみれば、Fランク大学が就職に不利というのはどこまで真実か?は分からないと思います。ケースバイケースなので、必ずしも不利ではないということは言えますが、どんなFランク大学でも不利にならないとは言えません。そこは覚えておいてほしいと思います。一部のFランク大学にも実は魅力やメリットというのが存在していることを知ると、大学選びも広い視野を持てるかもしれないですし、それが後の人生にも影響を及ぼす可能性があると思います。

 

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Fランク大学の授業の実態は酷い?いや、意外と大切なことを教えている気もする

以前、日本工業大学が作った展示物がきっかけで子供が事故に遭い、亡くなったというニュースがあったが、この日本工業大学という大学はいわゆるFランク大学だと言われています。こういった事件があると、Fランク大学とされている大学全部が槍玉に挙げられる傾向にあるが、個人的には疑問もある。Fランク大学の実態については度々取り上げられて、酷評されることもありますけど、Fランク大学だけの話?とも思うのです。また、Fランク大学がやっている授業のレベルが酷いといわれることもあるけど、意外と大切な授業なんじゃ?と思うこともあります。そんな話が「「Fランク大学」の驚くべき授業内容 講義を受けるための姿勢を学ぶ科目も - ライブドアニュース」に載っていたわけですが。

 

 Fランク大学の“ユニーク”な授業は枚挙にいとまがない。たとえば、先の河合塾「予想ランキング」では偏差値37・5で、文科省から定員不足について改善意見を付された北海道の北翔大学。ここの生涯スポーツ学部の必修科目である「基礎教育セミナーⅠ」は、到達目標がすさまじい。

〈大学での講義を受けるために必要な知識・スキルを身に付けることができる〉

〈大学で講義を受ける基本的な姿勢やマナーを身に付けることができる〉

 さらには、 〈基礎学力の向上をめざすことができる〉  というのである。

あらためて目標として掲げられると、なにやら難しそうに見えるが、大学に入る前に身につけていて当然のことばかりだ。そもそも「講義を受けるマナー」など、小学校でおぼえておくことではないか。

しかし、関西地方のあるFランク大学の講師によれば、 「授業中に殴りあいのケンカがはじまったことがありました。講義を受けるマナーを学ぶところからはじめないと、もはや授業にならないのです」  不良マンガ顔負けの状況だというのだ。もっともマンガでは、舞台が中学か高校と相場が決まっているが、それが大学で起きているのだから、ことは深刻だ。

さらに、北翔大学の「国語の基礎基本」では、 〈小学校・中学校・高校で学んだ漢字の読み書きについて振り返ります〉  とのこと。小・中・高で学んだ漢字が読めずに、学生たちはどうやって大学に入ったのだろうか。

 

例えば、ここに載っている講義の受け方に関するマナーは多くの大学では授業としては実施しないでしょう。しかし、実施しないのはそれがきちんと行き届いているからではないと思う。単にやらないだけだと思うのです。だって、東大だって授業中にうるさい人は普通にいると思いますよ。授業中に殴り合いの喧嘩を始めるというのは、すごい珍しいケースのような気もしますけど、授業中喋っているとかのレベルならば、どの大学も一定割合は存在すると思います。だから、本来はこういう授業を東大でもやるべきなのかもしれないです。ただ、現実は多くの大学がやっていない、Fランク大学はやっているというだけの話なのです。こういうのは小学生で覚えておくべきこととか言うけど、小学生の方がむしろそういったことは実践しやすいですよね。教師に逆らうのが怖いから。従順に対応する児童が多いはずです。しかし、大学生は監視の目が行き届きづらい授業が多いと思うし、見つかっても怒られないケースも多いです。小学生よりも寝たり、喋ったりしている人は自然と多くなると思うんですよね。だから、記事の筆者とは真逆の意見になるけど、小学生にはできても、大学生にはできないことであっても不思議じゃないと思います。

 

それにFランク大学は授業のレベルが低いとも書かれているが、それもそんなに珍しい話なのかな?とも思います。私の出身大学はFランク大学ではないが、中学レベルの英語の授業とかありましたからね。むしろ、私の出身大学は英語教育に力を入れていると巷では思われている大学です。多分、そういうイメージがあるんでしょう。でも、巷では思われているだけであって、実際に力を入れているとは限りませんけどね。学部学科にもよると思いますけど、私の出身大学の出身学部では、とても英語に力を入れているとは感じはしませんでした。どこと比較するか?にもよりますけど、他とあまり変わらないんじゃない?と思うくらいです。だから、いきなり中学レベルからの復習になるわけです。英語に興味がある人はよりハイレベルな授業とかをとることもできたはずなので、力を入れたい学生は力を入れられるというだけであって、そうじゃない学生にとってはあまり関係ないのかもしれないです。「力を入れたい学生のため」という意味ならば、うちの大学が英語教育に力を入れているともとれるかもしれませんけど。

 

必修の授業では英語の本当に基礎の基礎から始めたりというのもあったが、あとは英語をじっくり勉強するような授業っていうのがあまりなかったなーとも感じています。教養科目はそんな感じが多いのかな?と思いますけど、英語の授業なんだけど、パソコンのスキルの方が重要だったりする授業もありましたし、英語に関してだけ言うと、そんな感じでした。英語を面白く学べるという観点はあるかもしれませんが、英語が身につくか?どうかは別かもしれないです。Fランク大学においてもユニークな授業ってあると思うんですけど、例えば記事に載っている小学生の漢字の読み書きっていうのもユニークだと思います。記事の筆者は唖然としているようですけど、でもこういうのができない人って大学生でもいるんじゃないですか?分数の計算ができない大学生が増えているとか、言われているじゃないですか?あれと同じだと思うのです。

 

つまり、できて当然と思われることでもできない学生がいることを見越して授業を行うのは重要だと思います。有名大学の学生の中にも簡単な漢字が実は読めない、書けないとか、分数の計算ができないとか、そういうケースはあると思うんですよね。そういう部分を見越してFランク大学が授業としてやっているならば、それはバカにできないと思うんですよ。だって、分数の計算はできなくても支障はないと思いますけど、簡単な漢字の読み書きができないと大学の授業全般に支障が出るじゃないですか?だから、意外とこういう授業って必要なんじゃないか?こういう授業をやっている大学が馬鹿にされるような風潮はあるが、やってない方がおかしいと言える余地も少しはあるんじゃない?と私は思うわけですよね。基礎が疎かだと、その後何かを学ぶときの勉強の効率が悪くなりますから。基礎の基礎がそもそも身についているのか?の確認くらいはFランク大学関係なくやっても良いんじゃないか?と思います。そういう意味では、私の大学で中学レベルの英語からやり直したこと自体は、一定の評価に値すると思います。ドラゴン桜も東大合格のために最初は小学生レベルのドリルから始めてましたからね。

 

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